【タニタ KD-320WH】ブログやYouTubeにおすすめのクッキングスケール

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普段の生活で、小麦粉の計量をすることはあっても、自分のガジェットを計量するなんてことはないと思います(笑)

しかし、レビューすることの多いブロガー・YouTuberにキッチンスケールは必須の機材です。

私もブログで製品レビューをはじめましたので,1台は持って置かなければと、思い立って購入を決意。

そこで、購入するにあたって求める製品像を絞ってみました。

キッチンスケール選びのcheckポイント

1. メーカーはTANITA
2. 色は白系
3. 0.1g単位で表示してくれること。
4. 3kgまでは測りたい。
5. デジタル表示部を写真に取り入れたいので,ディスプレイの文字が大きくわかりやすいこと。
6. 水ものは測らないので,防水性のは要らない


購入前に考えていたのはこんなところでした。

TANITAじゃなくてもいいんですがw


結果,購入したのは…

目次

デジタルクッキングスケール・タニタ KD-320WHの製品詳細

レビュアーとして求める機能は、計量の正確さ。

日本製なら問題ないかと思いタニタのものを選びました。

株式会社タニタは1923年創業の日本の計量器メーカーです。安心できます。

 製品情報
 タニタ デジタルクッキングスケール
 TANITA KD-320WH

  • サイズ:幅150mm×奥行き210mm×高さ35mm
  • 本体重量:約410g
  • 最大計量:3000g / 最小計量:0.1g (微量モード時 300g/0.1g、1500g/0.5g)
  • その他の機能:水(ml測定)モード、牛乳(ml測定)モード付き
  • オートパワーオフ:約6分
  • 素材・材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
  • LCD文字高:17.5mm
  • 保証期間:1年

※液体モードは,あらかじめ容器に入れて測定,容器を置いた時点の重量を0とするモードです。

ちなみに,アナログのクッキングスケールはつまみをグリグリ回して0の位置を調整しますが、これはボタン一発です。


TANITA KD-320WH開封

内容物は、説明書、本体、収納ケースです。

そして単三電池2本ついてます。別売りが多いですが、地味にうれしい。

付属のケースがとっても便利。

計量器ってトップがグラグラなんで置き場に困ったりするんですが、ケースに収納しておけば上に物を載せたりしても問題なしです。

外れないようにカチッと閉められますよ。


電池は裏側ですね。単三電池2本です。

毎日使うわけでもないので、しばらくは電池交換ないでしょう。

消し忘れても安心オートスリープ対応です。


料理にもおすすめのクッキングスケールTANITA KD-320WH

TANITA デジタル 3kg 0.1g単位 KD-320 WH

おすすめ度 ★★★★★

タニタのスケールはもう少し安いモデルとかもあるんですが、冒頭で少し触れたように,重量3kgまで量れることと、小さい0.1g単位の計測も可能だからです。

現在のMacBook Pro 13インチはだいたい1.3kgくらいなんですが、MacBook Pro 16インチだと2kg前後で、いろいろアクセサリつけたりすると確実に2kgオーバー。

しかし、3キロまでの計測なら気が変わってメインノートPCを買い替えたりしても安心です(当面は大きいサイズには戻したくないですが)

お手頃価格で正確な計量、オートスリープ、液体計測モード、クッキングスケールとして、ブログ機材として、十分な性能を有しています。

TANITAという名前にも安心感があります(笑)

操作もシンプルでとてもわかりやすいです。

欲を言えば,もう少し軽いのがいいかなと思いますが,持ち歩かないので心配ないです。

壊れない限り使い続けます。



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クッキングスケールはブログやVlog・YouTubeにおすすめの機材【タニタ KD-320WH】

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