![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-1024x683.jpg)
MacBook用のスキンシールといえば『Wraplus』がまず候補に。それくらい有名ブランド。
ボクの所有していたMacBookには全てWraplusのスキンシールを貼ってきました。
何がそんなに良いのかというと、貼ってはがせる製品の基本クオリティはもちろん、ズレのない精巧なカット技術は、「貼ってよかった」と、ユーザーに満足感を与えてくれます。
今回導入したMacBook Air 15インチにも例に漏れずWraplusのスキンシールを併せて購入。
何度も貼り付けているお気に入りのスキンシールなので、貼り方のコツもお伝えできればと思ってます。
早速レビューしていきます。
製品詳細
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-2-1024x683.jpg)
同梱品
MacBookAir 15インチ用スキンシール(スペースグレイ近似色)
- 天板用×1
- 底面用×1
- キーボード周り用×1
- 製品カード×1
- クリーニングペーパー×1
これまで内部用のスキンシールはリストレスト部分のみでしたが、キーボードとトラックパッド以外のすべての部分に貼り付ける仕様にグレードアップ。
カラーはレザー系やメタリック系など全30色以上、きっとお気に入りが見つかるはず。
MacBookに貼り付け
1.クリーニングクロス
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-3-1024x683.jpg)
まずは専用クリーニングクロスで油脂やホコリを拭き取ります。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/wraplus-sikin-m2-mba-5.jpg)
MacBook Air 15インチは購入したばかりでそんなに触ってませんが、一応キレイにしておきます。
2.ドライヤーとクロスの準備
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ドライヤーはなくても大丈夫なんですが、あったほうがスムーズに。
Wraplusのスキンシールは、しっかりした厚みがあるのでドライヤーの熱で柔らかくすることでシワもよりにくくなります。
ただし、熱で伸びる性質なので、当て過ぎは絶対ダメです。
ちなみに、剥がすときにもドライヤーがあると楽ちん。
付属のクリーニングは小さいので大きめのものがあれば作業しやすいです。
ボクが使っているのはエレコムのマイクロファイバークロス。液晶の掃除にも使える万能クロス。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/09/elecom-cleaning-cloth-14-300x200.jpg)
3.貼り付け
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/08/wraplus-sikin-m2-mba-3.jpg)
3枚のスキンシール、どこから貼っても良いのですが、やっぱりまずは天板。
サイトではリンゴマークがどうなっているのか分かりづらいですが、しっかりくり抜かれてます。
ご安心を。
さすがにAppleロゴを製品ページに掲載するわけにはいかないのかも。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-7-1024x683.jpg)
貼る前にロゴシールを外しておきましょう。
リンゴマークもちゃんとしたスキンシールなので、いろいろ使えます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-9-1024x683.jpg)
ドライヤーで熱を加えながら少しずつ貼っていくのがポイント。
何度でもやり直しできるので、製品がズレているようなら早めに剥がしてやり直すことが重要。
貼り終えてしまうと、キレイに剥がすのが大変です。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-8-1024x683.jpg)
中央のリンゴマークが全くズレていなければ最後まで一気に貼って大丈夫。
少しでもズレているなら、最初から貼り直しましょう。
ちなみに今回は、奇跡的に一発で貼れました。
いつもなら3,4回貼り直します。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-11-1024x683.jpg)
最後まで気を抜かず、ドライヤーを当てながらすすめます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-14-1024x683.jpg)
完成!とてもシールが貼られているなんてわかりません。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-17-1024x683.jpg)
続けけて底面部分を貼っていきます。
底面はゴムパッドを意識するより、MacBookの金属ラインに合わせて貼り付けるのがきれいに仕上げるコツ。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-15-1024x683.jpg)
平行ラインがきまったら、ゆっくりすすめていきます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-16-1024x683.jpg)
最後のゴムパッドを超えるまでゆっくりすすめます。
ドライヤーを当てるのも同時進行。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-18-1024x683.jpg)
はい、完璧!
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-19-1024x683.jpg)
最後は内部のキーボード周り。
余分なシールを剥がしていきます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-21-1024x683.jpg)
天板と底面と違って、かなり細い部分があります。
これはちょっと難しそう。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-20-1024x683.jpg)
キーボード部分にはMacBook Aie 15インチを示すA15(2023)のくり抜き文字。
不要部分だけどなにかに使えそう。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-23-1024x683.jpg)
難しい部分ですが、台紙を折り込んで基本通り貼っていきます。
ヒンジ部分は、角が多く、キレイにフィットさせれば貼りやすい。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-24-1024x683.jpg)
やはり恐れていたことが、、、
何度か貼り直しましたが、細い部分は歪むし、どうしてもピッタリというわけにはいかない。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-25-1024x683.jpg)
最終手段、カッターを使用することにしました。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-26-1024x683.jpg)
カットした継ぎ目がバレバレですが、ヨシとします。
リストレスト部分だけだった前バージョンよりも見た目もグッド。
カラーを変えたい人にもおすすめできる仕様です。
スキンシールの重さ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-31-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-30-1024x683.jpg)
3枚のスキンシールを貼ってみましたが、MacBook Airは持ち運びに特化したノートパソコン。
重さも気になるところ。
MacBook Air 15インチの重さは1,497g、スキンシール施工後は1,542g。
つまり45g重くなりました。
といっても気にするレベルの重さじゃありません。
残念なところ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-27-1024x683.jpg)
スキンシールは小キズや擦れから、MacBook本体を保護してくれる有用なアイテム。
ただし、サイドはガラ空きなので注意したいところ。
傷つけそうなシチュエーションでは、インナーケースを併用するなど気をつけて使う必要があります。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-28-1024x683.jpg)
リンゴマークもノーガード。
心配なら、くり抜きリンゴマークを貼り付けるか、他の方法を考えましょう。
ボクは液体ガラスフィルムを使ってます。
保護性能以外のの利点
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擦れ、小キズなどから本体を守ってくれるスキンシールですが、それ以外にも利点があります。
それは、ノートパソコンスタンドを本体に直接貼り付ける必要がなくなること。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-32-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-33-1024x683.jpg)
スタンドで人気のMOFTやMAJEXTANDなど、いずれも本体に直接貼り付けるタイプ。
両面テープで貼り付けるのは苦手という方もいるでしょう。
貼ってはがせるスキンシールの上なら本体を汚すこともありません。
スタンド以外にも、お気に入りのステッカーをスキンシールの上から重ねて貼ることもできます。
リセールの場合は、スキンシールごと剥がせば、汚れが気になることもありません。
Wraplusのスキンシールまとめ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/06/Wraplus-Air15-1-1024x683.jpg)
久々にWraplusのスキンシールを貼りましたが、クオリティが高くて大満足です。
トラックパッド周りは難しいのが残念というか、良い貼り方があれば教えてください。
Wraplusのスキンシールは以前からのお気に入りのアイテム。
気になった方は、製品ページをチェックしてみてください。
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