ESR のスマホウォレットスタンドがマイナーチェンジで軽量化してMOFT超え|Suicaカードも使える

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ESR のスマホウォレットスタンドがマイナーチェンジで軽量化してMOFT超え|Suicaカードも使える

ESRから発売されていたMagSafe対応スマホウォレットスタンドが、マイナーチェンジ。

大きく軽量化したことで、使いやすさに加え携帯性も向上。

これまでMOFT Snap Onスタンドを使ってきましたが、乗り換え確定です。

前モデルのESR ウォレットスタンドもレビューしてますが、この製品、機能は抜群なんです。

  • カード3枚以上の収納力
  • 簡単に剥がれない強力なマグネットHaloLock搭載
  • 多彩な角度で使えるスタンド機能
  • スマホグリップとしても安定した使い心地
  • SuicaやPASMOなど、物理カードが使える
  • 消磁防止裏地で磁気ストライプを保護

これで軽量化されたのなら、非の打ち所がありません。

実際の製品を使って紹介していきます。

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製品詳細

ブランドESR
( Electronic Silk Road Corp. )
表面素材カーボンファイバー調
ヴィーガンレザー
スタンド角度15°~160°
対応機種iPhone 12シリーズ
iPhone 13シリーズ
iPhone 14シリーズ
※miniはいずれも非対応
カードスロットカードポケット*1
クリアポケット*1
防磁ポケット*1
カラーブラックカーボンファイバー
サイズタテ10.49 x ヨコ6.6 x 厚 0.76 cm
重さ53 g

外観

ブラックカーボンファイバーは、洗練されたイメージで質感も高い。

外側にポケットがひとつ。

ここにSuicaやPASMOなどNFCカードを差し込めます。

スマホに吸着させる背面側。

かなり強力なHaloLock マグネット内蔵でMagSafe対応。

今回マイナーチェンジ後からほぼ180°に開きます。

内部にはポケットが両側にひとつずつ。

シースルーのポケットは社員証、学生証などIDカード全般の収納にも使えます。

ヒンジは金属製で、硬めの調整でスタンドやグリップ形態時にしっかりと止まります。

前作アップデート前の製品と比較

外観はカラー以外、ほとんど変わりません。

開く角度は、新型の方がよりフラットに近くなってます。

一番の違いはこの重さ。半分近くも減量して53gになったのはかなりうれしい。

ちなみにMOFT Snap Onは実測で41g。

iPhone14 Pro Maxに装着

iPhone14 Pro MaxとApple純正レザーケースの組み合わせに装着してみました。

なかなかいい感じ。

iPhone14 Pro Max自体、めちゃめちゃ重い(240g)ので、ESRウォレットスタンド本体が軽量化したのはありがたい。

さらに強力な磁力を得たいのなら、ESR HaloLock搭載ケースとのあわせ技がおすすめ

ESRのHaloLock対応マグネットは、かなり強力。

振っても簡単に剥がれ落ちないです。

スタンド機能

本体を開くだけでスタンドに変形。

角度は自由自在。

かなり寝かせた状態で使うこともできて、ファーストフード店で食事しながらメールチェック、みたいなとき活躍する「ながら」スタイル。

ほぼ垂直に立てることもできるので、下から見上げて写りたくないリモート会議でも使いやすい。

スマホをクルッと90°回転させれば、動画視聴スタイル。スタンドの角度も自在。

グリップ機能

角度調整するヒンジは固めなので、好きな角度で固定できます。

カード収納

最背面のカードポケットが神。

SuicaやPASMOなど交通系ICカードが使えます。もちろんVISAタッチもOK。

MOFT Snap Onではできないので、これだけでも大きなアドバンテージ。

内側のカードポケットは2つ。

公式での使い方は1枚ずつの収納ですが、無理やり詰め込めば左に3枚、右に2枚収納可

マグネットで影響を受けやすいストライプ磁気も守ってくれます。

管理人は左にクレジットカード2枚、右にIDカードを入れて使ってます。

仮に3枚収納したときの厚みは図の通り。

iPhone 14 シリーズと同じくらいの厚み。

最背面のカードポケットは、下部に切り欠きがあるので、取り出しも苦になりません。

ちなみにMOFT Snap Onは、一箇所だけのカード収納ポケットで、最大3枚。

カード収納はESR ウォレットスタンドが優秀。

ESRウォレットスタンド(ブラックカーボンファイバー)まとめ

おすすめポイント
残念ポイント
  • カード3枚以上の収納力
  • 簡単に剥がれない強力なマグネットHaloLock搭載
  • 多彩な角度で使えるスタンド機能
  • スマホグリップとしても安定した使い心地
  • SuicaやPASMOなど交通系ICカードやVISAタッチが使える
  • 消磁防止裏地で磁気ストライプを保護
  • 53gの軽量ボディ
  • 特にありませんが、カラバリがもう少し欲しい。

スマホ用ウォレットスタンドとしては、ほぼ完璧な製品。

現状軽量タイプは、このブラックカーボンファイバーモデルしかありません。

スマホやケースのカラーにあわせたいという方も多いはず。

もう少し、女性ウケしそうさカラーを増やしてもいいのでは?と思ったります。

とにかく2023年は、iPhone 用スマホウォレットスタンドは、ESRで決まりです。

購入時は、軽量タイプはブラックカーボンファイバーのみなので、お気をつけください。

MagSafe非搭載のスマホやケースでもマグネットアクセサリーが使えるようになるリング。

これを貼り付ければESR スマホウォレットスタンドも使えます。

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ESR のスマホウォレットスタンドがマイナーチェンジで軽量化してMOFT超え|Suicaカードも使える

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