![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/04/macbookpro-hard-case-1024x683.jpg)
でじまろブログでは,様々なケースやスキンシールなど紹介してきましたが,唯一レビューしてなかったのが,ハードシェルケース。
以前はMacBook Airに使っていたのですが,本体の厚みが増すこともあってMacBook Proに乗り換えてからは,避けてきました。
今回はAMOVOのMacBook Pro 14インチ用のハードシェルケースをAmazonで見つけたこともあり,試しにポチってみました。
AMOVOってメーカーを知ってる方は少ないと思いますが,Apple Watchの防水ケースが個人的に非常にお気に入りなんです。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/03/AMOVO-waterproof-29-300x200.jpg)
きっとMacBook Pro用のハードシェルケースも間違いないだろうというのが,安易な選定理由。
早速使ってみた結論から言うと,完全な全面保護ではないので人を選ぶかなという印象です。
MacBook Pro 14インチ用ハードシェルケース製品詳細
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-2-1024x683.jpg)
内包物はシンプル,上下に分離したクリアカバーと,日本語配列用のキーボードカバーが付属。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-3-1024x683.jpg)
重さは,上下で273g。
webサイトの説明では130gとなってますが,多分片側だけの重さのことかな。
300gを超えるものも多いので,ハードシェルケースとしては軽い。
厚みはカタログ値で0.9mm。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-5-1024x683.jpg)
ボクのMacBook ProはUS配列なので,当然,日本語配列用のキーボードカバーは使えません。
もともとキーボードカバー自体,使わないのですが,せめてUS配列のものも選べるとうれしかったかな。
MacBook Pro 14インチに装着
装着(上面)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-17-1024x683.jpg)
上からかぶせて,はめ込むだけなので,難しい工程はありません。
矢印の位置にツメがあるのが前面で,背面側は隅の方に小さなツメがあります。
4つのツメがパチっとはめ込めたら完成です。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-6-1024x683.jpg)
歪みもなく,サイズもぴったり。
装着(下面)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-7-1024x683.jpg)
底面パーツは,排気スリットとポート位置に合わせた形状なので,取り付け向きを間違えることはありません。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-9-1024x683.jpg)
排気用スリットもぴったり。
ゴム足が付いた設計なので,MacBook本体のゴム足も保護してくれます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-10-1024x683.jpg)
ハードシェルカバーの残念ポイントその1,背面がむき出しに。
これは排気口をふさがないのと,ヒンジの稼働域を制限しないことでもあるので,仕方ないです。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-8-1024x683.jpg)
ハードシェルカバーの残念ポイントその2,ポートを遮らないためなんでしょうが,「背面側の角」がむき出し。
ここが,全面保護になりきれないAMOVO ハードシェルケース唯一の弱点。
2,000円前後の他の製品も,ほとんど同じ仕様。
ちなみにMacBook Air用は,四隅がきちんと保護されたものが多いです。
価格帯を跳ね上げれば,四隅をガードしてくれる製品もあります。
厚みを確認
公式値では,パーツの厚みは1mmですが,隙間などもあるため,2mm以上は増えます。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-18-2-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-14-1-1024x683.jpg)
3.4mmほど厚みが増加。
※測定値は,環境によって変わります。あくまで参考程度にしてください。
重量
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-20-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-3-1-1024x683.jpg)
重さは,273g増加して,総重量は1,902g。
2kg未満てことで,なかなか優秀です。
AMOVOのハードシェルケースのまとめ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/05/macbookpro-hard-case-13-1024x683.jpg)
AMOVOのハードシェルケースを購入してみましたが,各パーツの精度は問題なく,透き通ったクリアカラーは評価できます。
やはり個人的に気になるのが四隅のガード。
逆に,トップと背面がしっかりカバーされていればよいという方には,おすすめできます。
ボクのようになるべく全面保護を求めるのであれば,高額なハードシェルケースの購入を検討しましょう。
コーナーガードしているのはSTM Studioのハードケース
さらに高額,ドット柄デザインのincase(インケース)ならバッチリ
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