Apple純正のMagic Keyboardは、iPadをノートPC化するための最高峰の周辺機器です。しかし、約5万円という価格設定は、本体がもう1台買えてしまうほどのインパクトがあり、導入を躊躇している方も少なくないはずです。
かといって、従来のサードパーティ製キーボードは「Bluetoothの接続遅延」や「本体とは別の充電管理」という妥協点がありました。
そんな常識を覆す製品が、iPad周辺機器の実力派ブランド・Bettdowから登場しました。
今回ご提供いただいたBettdow「スマートチャージ軽量化マジックキーボード」は、純正の特権だった「物理的な接点接続」を1万円台で実現したほぼ純正と言ってもいい、革新的な1台です。
本製品の推しポイントをざっくりまとめると、こんな感じです!
- とにかくコスパ抜群! 純正品の約1/3〜1/4で買える「1万円台」
- Bluetooth設定の必要なし! パチっとくっつけるだけで繋がる「スマート接続」
- キーボードの充電も不要! iPadから直接給電されるから、いざという時の電池切れストレスゼロ
- iPadのUSB-Cポートが空く! キーボード経由でiPadを充電できる「双方向充電」対応
- 操作感も純正ライク! ジェスチャー対応の高機能トラックパッド&使い慣れた標準JIS配列
実際に、愛機のiPad Pro 11インチに装着し使用してみましたが、純正Magic Keyboardに引けを取らない使用感と完成度です。というか、価格と機能性だけで考えれば、本製品のほうが優れているまであります。
早速レビューしていきます。
本記事は製品提供を受けたプロモーションを含む記事です。
ただし、メリット・デメリットを含む製品に対する感想は実際の使用に基づきます。
Bettdow「スマートチャージ軽量化マジックキーボード」詳細スペック表


提供画像資料から判明した、確実な製品スペック・仕様を一覧表にまとめました。
| スペック項目 | 仕様・詳細 |
|---|---|
| 型番 | A1935 Pro |
| 接続方式 | スマート接続(物理的な接点経由の自動接続)※Bluetooth不要 |
| 給電方式 | iPad本体からの直接給電(キーボード単体の充電不要) |
| 充電ポート機能 | 革新的双方向充電技術(パススルー充電でiPadへの充電が可能) |
| キー配列 | 標準JIS日本語配列(更新版6列キー配列) |
| 本体重量 | 585g |
| 本体の厚さ | 15.5mm |
| 筐体素材 | アルミニウム合金パネル |
| スタンド角度 | 最大 130° |
| バックライト | 7色バックライト + 3段階の明るさ調整機能 |
| トラックパッド | 高反応マルチタッチトラックパッド(ジェスチャー対応) |
| 主な機能 | オートスリープ/ウェイク、ファンクションキー(iOSショートカット) |
製品外観


同梱品は、本体と説明書、充電ケーブルさらにシリコン製のキーボードカバー付き。




本体をひと言で表すなら、「キーボード付きのマグネット式ケース」。
表面はマットな質感で、純正ケースのような高級感があります。




開くと、キーボードとiPadを固定するマグネットの吸着面。
開いてみると、キーボードとiPadを固定するマグネットの吸着面が現れます。
一般的なケースのように開けますが、ヒンジは90°まで、iPadの接地面は最大130°までの展開です。
完全に平らに寝かせることはできないため、お絵描き用として使う場合はケースから外して使うスタイルになります。


吸着面は肌触りの良いスエード調で、右側中央に、iPadとの接続端子があります。


ヒンジとキーボード部分はアルミ筐体で質感の高さは純正Magic Keyboardに負けていません。


キーピッチは16mm。


キーボードは日本語JIS配列。トラックパッド付き。
アルミフレームで、見た目も質感も高い。


ホコリや防滴に効果的なシリコン製キーボードカバー付き。
互換性をチェック


本製品は、幅広い世代の11インチ型iPad(ProおよびAir)に対応していますが、購入前に、iPad背面に刻印されている「A」から始まるモデル番号を必ず確認しましょう。
適合モデル番号一覧
- iPad Pro 11インチ
- 第1世代:
A1980/A2013/A1934/A1979 - 第2世代:
A2228/A2068/A2230/A2231 - 第3世代(2021 M1):
A2377/A2459/A2301/A2460 - 第4世代(2022 M2):
A2759/A2435/A2761/A2762
- 第1世代:
- iPad Air 10.9インチ
- 第4世代 (2020):
A2316/A2324/A2325/A2072 - 第5世代 (2022):
A2588/A2589/A2591
- 第4世代 (2020):
- iPad Air 11インチ
- 第6世代 (2024 M2):
A2902/A2903/A2904 - 第7世代 (2025 M3):
A3266/A3267/A3270 - 第8世代 (2026 M4):
A3460/A3463
- 第6世代 (2024 M2):
実際に使って体感した、本機の「4つの革新性」
① 「ペアリング」も「キーボードの充電」も要らない快適さ


本機は従来のサードパーティ製に多かったBluetooth接続ではなく、背面の接点を使った「スマート接続」を採用しています。
iPadをマグネットでピタッとケースに吸着させるだけで自動接続され、同時にiPadから電源も供給されます
キーボード側の充電を管理する手間が一切ないため、「いざ使いたい時にキーボードの電池がない」というストレスから完全に解放されます。
② iPadの拡張性を広げる「双方向充電(パススルー)」


さらに嬉しいのが、キーボード側の充電ポートからiPadへ充電ができる「双方向充電技術」に対応している点です。
これにより、キーボード経由でiPadに給電しながら、iPad本体のポートを完全にフリーにできます。
外付けSSDやハブをiPad本体に直接接続したまま作業ができるため、クリエイティブワークの効率が跳ね上がります。
③ 「より軽く、より薄く」進化したアルミボディ




本体の厚さは15.5mm、重量は585g(実測で618g)に抑えられていて、フローティングタイプのキーボードケースとしては非常にスマートな仕上がりです。
純正Magic Keyboardは、約580g(新型)〜600g(旧型)で、ほぼ同等の重量といえます。
M2 iPad Pro 11インチに装着して計測したところ総重量は1,122gでした。




キーボード面には「軽量アルミニウム合金パネル」が使われていて、質感と軽さが見事に両立されています。
剛性が高いため、膝の上に乗せてタイピングしてもたわむことがありません。
iPad Proを挟み込んだときの一体感もすばらしい。
④ 最適な視認性を作る「130°フローティング」


ケースを開くだけで、iPadが手前に浮き上がるマグネット式フローティングデザインを採用。
傾斜角度は最大130°までシームレスに調整でき、デスクの高さや座高に合わせて、ノートパソコンと全く同じ最適な視野角を瞬時に作り出すことができます。
実際のタイピング、使用感:標準JIS配列と操作系
完璧にローカライズされた「標準JIS配列」と「6列キー」


海外製のキーボードにありがちな変則配列ではなく、「標準JIS日本語配列」になっているため、使い慣れた操作感でスムーズに入力可能です。
最上段にはファンクションキーを備えた更新版6列キー配列となっており、キーを1回押すだけで、明るさや音量の調整、音声アシスタントの起動など、iPadOSを素早く操作できます。
キーボード右下の「🌐(地球儀)」キーは、押すだけで日本語かな」「日本語ローマ字」「英語」「絵文字」など、設定されているキーボードが順番に切り替わります。※長押しすると言語の一覧が表示。
ジェスチャー対応のマルチタッチトラックパッド


手元のトラックパッドは非常に反応が良く、スワイプ、スクロール、アプリの切り替えなど、iPadOSのさまざまなジェスチャーに対応しています。
画面に何度も手を伸ばす必要がなく、ポインタ操作だけで完結するため、iPadをまるでノートパソコンのように変身させてくれます。
暗所を彩る「7色バックライト」








夜間の作業や暗いカフェでも快適にタイピングできるよう、7色のバックライトと3段階の明るさ調整機能を備えています。 手元のショートカットキー(fn + cmd で色調整、fn + かな で明るさ・オフ調整)で直感的にコントロールでき、どんな状況でも快適なタイピング体験を提供してくれます。
打鍵感と使用感


正直にお伝えすると、打鍵感は、最高!というわけではありません。
キーキャップが少し浮ついているような感覚で、言ってしまえば「並」。
純正のようなキータッチの安定感には及びません。
とはいえ、作業に悪影響を与えるようなものではなく、外出先で作業するには十分な性能です。
実際にリビングのテーブルや、カフェに持ち出して使用してみましたが、快適そのものでした。
どうしても極上の打鍵感にこだわりたい!という方でなければ満足できるでしょう。
一方、トラックパッドについては、ほぼ純正と同等の操作感です。
これは本製品の強く推せるポイントのひとつです。
スワイプやクリックなどサードパーティとは思えないスムーズな挙動を見せてくれます。
セットで使いたいBETTDOW GD13Ultraタッチペン


キーボードと合わせて揃えたいのがタッチペン/スタイラスペンです。
とはいえ、Apple Pencilは、かなり高額で、なかなか手を出しづらいです。
今回提供いただいた「BETTDOW GD13 Ultra タッチペン」は、純正(Apple Pencil 第2世代)に迫る使い勝手を低価格で実現した高コスパモデル。


ペアリング無しで使えますが、マグネット充電やショートカットなどフル機能で使いたいならBluetooth接続しましょう。(※長押し:電源ON/OFF(電源ON時にペアリング))
基本のショートカットは、クリックでホーム画面、ダブルクリックで使用中のAppスイッチャー。
iPadの設定画面からカスタムすれば、、様々なショートカットを割り当てできます。


ペアリングなしの場合、USB-Cポートでの充電で代用。




傾き感知、パームリジェクション機能付きで使用感は抜群。
本機はマグネット吸着によるワイヤレス充電に対応していますが、非対応なiPad機種もあります。まずはお手持ちのiPadが対応モデルかを必ずご確認ください。
GD13 Ultra 対応・非対応モデル(iPadの世代)
| 互換性 | 対象となるiPadのモデル・世代 |
| 対応機種 (使用可能) | iPad Pro 11インチ (第1/2/3/4世代) ※今回の検証機(M2)含む iPad Pro 12.9インチ (第3/4/5/6世代) iPad Air (第4/5世代) iPad mini (第6世代) |
| 非対応機種 (使用不可) | 無印 iPad (第6/7/8/9/10世代) iPad Air (第3世代以前) iPad mini (第5世代以前) iPad Pro 12.9インチ(第1/2世代)、10.5インチ、9.7インチ |
注意点: 2024年以降の最新モデル(iPad Pro M4 / iPad Air M2・M3等)は、本体側のマグネット設計が異なるため、正常に充電・吸着できない可能性があります。
3つの魅力と使用感


- ① 純正同等の「マグネット吸着ワイヤレス充電」 iPad側面にカチッとくっつけるだけでペアリングと充電が完了。ケーブル不要で、使いたい時にいつでもバッテリー100%で使い始められます。
- ② 遅延なし&パームリジェクション対応 画面に手を置いたまま書ける「パームリジェクション」や「傾き検知」に完全対応。遅延もなく、メモ書きやブログ用の簡単な図解作成なら全く不満のない書き心地です。
- ③ 純正の約1/5で買える圧倒的コスパ 筆圧検知こそ非対応ですが、本格的なイラスト制作以外なら実用上問題ありません。数千円で手に入るコスパの高さは大きな魅力です。
最強のiPad作業環境を2万円台で構築


今回紹介したキーボードとGD13 Ultra タッチペンを両方揃えても、合計金額は2万円台。純正品(Magic Keyboard + Apple Pencilで約7万円)と比較すると、いかに破格のエコシステムであるかが分かります。
ご自身のiPadが「対応機種」であれば、ぜひキーボードとセットで導入し、妥協のない作業環境をお得に構築してみてください。
まとめ:1万円台で手に入る「純正同等のスマートなiPadライフ」


Bettdow「スマートチャージ軽量化マジックキーボード」は、これまで純正品だけの特権だった「スマートコネクタによる物理接続」と「パススルー充電」という最大の強みをハックした、極めて価値の高いプロダクトです。
トラックパッドの操作感が素晴らしい点も、改めて強調しておきます。
使い慣れた標準JIS配列、質感の高いアルミ合金パネル、そして130°まで調整可能なフローティング機構を高次元でまとめ上げながら、価格は1万円台。
- 「iPadで本格的にブログを書きたい」
- 「出先でのドキュメント作成をスマートに完結させたい」
そう願うすべてのiPadユーザーに、自信を持っておすすめできる新しい時代の最適解です。
ぜひこの快適さを手に入れて、あなたのiPadライフを一段上のステージへ引き上げてみてください。



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