【レビュー】DIGIFORCEのスイッチ用ミニプロコンが子供にも出張にも最高すぎる!

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Nintendo純正プロコンは良いんだけど、子供や小柄な人には大きすぎ。

もっとコンパクトなコントローラーが欲しい。

DIGIFORCEのミニプロコンはそんなユーザーのニーズにマッチした製品。

中華製の小型プロコンもいろいろ試してきましたが、アクションやFPSでも快適に使えるン納得のいく製品はなかなかありません。

やって製品のクオリティも機能も満足できる一台に出会えた気がします。

本記事ではDIGIFORCEのミニプロコンの実際の使用感をレビュー。もちろん不満点も一緒に解説してきます。

目次

DIGIFORCE moco 2 kids Controller製品詳細

内包物

  • コントローラー本体 × 1
  • 充電ケーブル(USB Type-A to C)× 1(約 1.8m)
  • 取扱説明書

製品機能

  • 商品名:moco 2 kids Controller
  • 外形寸法:約138×92×60(mm)
  • 重量:約182g
  • DC-IN 端子:USB Type-C
  • 電源:DC 5V, 450mA(リチウムポリマー電池 3.7V , 600mAh )
  • Bluetooth標準規格 Ver.2.1
  • 消費電力:60mW
  • 使用周波数帯:2.4GzH 帯(2402MHz~2480MHz)
  • 通信距離:10m
  • 6軸ジャイロ
  • 3段階連射
  • 4段階振動モーター
  • スリープ解除ボタン

カラーは今回購入したネイビーのほか、マーブルとライトブルーがあります。

moco 2 kids Controller 外観

コントローラー正面。

アナログスティック、十字キー、A,B,X,Yボタンの配置はオーソドックス。

グリップ部分にはデュアル振動モーターが内蔵されていて0-弱-中-強の4段階で設定可能。

6軸ジャイロセンサーも搭載。



中央のボタン類の配置は純正とは少し違う。

T(連射ボタン)は純正にはない機能で、3段階で設定可能。

またHOMEボタンは、純正と同じようにスリープ解除できるので便利。

プレーヤーランプも純正と同じ

ペアリングボタンは、スイッチ本体に登録するときとても便利。

DIGIFORCEミニプロコンのZR,ZLの押しやすさは大きな魅力。純正と遜色ない扱いやすさ。

USB-Cポートは充電用でありながら、本体やドックとつないで有線操作が可能。

ゲーム途中で充電切れになっても有線接続すれば問題なく使えます。

背面には製品仕様がプリント。

ネジ穴は樹脂で塞いでいます。こういう細かいところが丁寧なのは好感が持てます。

Nintendo純正プロコンと比較

純正プロコンにと比較すると、その大きさがわかりりやすい。

重さは184gとかなり軽量。

純正プロコンは246gで、その差62g。

プロコンは長時間使うと重いと感じる方にもいいかも。

以前紹介したFONLAMのミニプロコンよりもさらにコンパクト。

操作性は、断然DIGIFORCEが上。

使い方

新しいコントローラーを認識させるには二通りの方法があります。

ひとつは、有線接続。

これは特に操作は必要なく、図のようにドックに接続してもいいし、Switch本体に直接つないでもOK。

もうひとつはシンクロボタン。

Switchのホーム画面>コントローラー>「持ち方/順番を変える」を選択後、シンクロボタン。

DIGIFORCE moco 2 kids Controllerの場合は、前面にあるペアリングボタンを長押しでペアリングモードへ。

有線接続は、コントローラーの認識操作だけでなく、普通の有線コントローラーとしても使用可能。

ゲーム中にバッテリーが切れても有線接続して、そのまま使えます。

ペアリングボタンはここ、USB-Cポートのとなり。

小さいな、とは感じますが、大人の男性が手に持っても操作しにくいということはありません。

身長140cmくらいのこどもが持つとこんな感じ。ジャストです。

実際に使ってみた感想

DIGIFORCEミニプロコン「moco 2 kids Controller」の操作性はかなり良好。

無線時のボタンの遅延は感じません。

スプラトゥーン3のイカロール連発も問題なくこなせます。

6軸ジャイロセンサーについて。

普段ジャイロは使わないのですが、少しゲームで使ってみた限りでは、純正に見劣りする感じはありません。

ただ、本体サイズや重さが純正プロコンと違うので、ジャイロ操作には慣れが必要。

ZR,ZLの押し込み具合も深すぎず、純正プロコンと比較しても遜色なし。



唯一の弱点は、amiiboが使えないこと。

個人的には、それを差し引いても、連射機能追加と純正並の操作感の良さが上回ります。

完成度の高いコンパクトなSwitch用プロコン

おすすめポイント
不満ポイント
  • ミニサイズでこどもや小柄な方にジャストサイズ
  • 出張や旅行にもおすすめ
  • 各ボタン、アナログスティックの操作性が良好
  • 軽量だけど18〜20時間程度連続使用可
  • amiiboが使えない


DIGIFORCEのSwitch用プロコン「moco 2 kids Controller」は本当によくできた製品、遅延を感じることもなく、ボタン操作も良好。

小さめサイズや長時間使っても疲れない軽量モデルを探している方にはおすすめできるミニサイズのプロコンです。

今回紹介したmoco 2 kids コントローラーが気になったら製品ページをチェックしてみてください。


【レビュー】DIGIFORCEのスイッチ用ミニプロコンが子供にも出張にも最高すぎる!

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