![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-1024x683.jpg)
Apple Watch Ultraは、本体は傷のつきにくいチタニウム、ディスプレイもサファイアクリスタルという超硬質ガラスを採用しています。
日常生活で傷を付けることが難しいくらい、頑丈なボディです。
それでも、高価なApple Watchなので、ドアノブに当たったりするとヒヤヒヤしてしまいます。
特に夏場は、腕も露出するし、レジャーに出かけることも多いので、Apple Watch Ultraを危険に晒す頻度が上がります。
そうなるとやっぱり保護ガラスフィルムが欲しくなってしまいます。
今回紹介するのはESRのバンパー一体型保護ガラスフィルム。
通常、バンパーとガラスは別々で購入することが多いのですが、一体型なら購入も簡単、装着も一度に終わります。
- バンパーと保護ガラスフィルムが一体型で貼り付けが楽ちん
- Apple Watch Ultraの画面サイドをステンレスで保護
- ぱっと見、装着してるかどうかわからない
- 気泡が残った場合、抜けるまで1日くらい必要
- Apple Watch Ultra 2にも使える
かなり気に入ったのでレビューしていきます。
ESR Apple Watch Ultra用 保護ガラスフィルム「ARMORITE」
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-1-1024x683.jpg)
製品はうれしい2セット入っています。
同梱品
- 保護ガラスフィルム「ARMORITE」×2個
- クリーニングセット×2
- 説明書
- ユーザーカード
製品スペック
素材:ステンレス、強化ガラス
特徴:
・バブルフリー(気泡が簡単に抜ける)
・指紋がつきにくい
・スクリーンタッチの反応を犠牲にしない
・耐傷性の高い強化ガラス使用
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-20-1024x683.jpg)
本体の重さは約3g。
軽量なので、装着して重くなる心配は不要。
頑丈だけど、傷つけたくない
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-2-1024x683.jpg)
何もつけていない状態のApple Watch Ultraの側面。
サファイアクリスタルとチタニウムで守られているので簡単に傷つくなんてことはないのですが、ディスプレイの角が直角なので欠けそうで怖い。
バンパー付きなら側面もディスプレイも守ってくれるので安心。
ESR Apple Watch Ultra ガラスフィルム「ARMORITE」の貼り方
1.まずは電源OFF
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-3-1024x683.jpg)
作業手順
- Apple Watch Ultraの電源をOFF
- 付属ウェットクリーナーで指紋や汚れを除去
- 付属ドライクロスで水滴を除去
- 付属シールでホコリ取り
- 「ARMORITE」を貼り付け
- 気泡を下から上に押し出す
- 完成、電源ON
作業自体は簡単ですが、デュスプレイの映り込みなどがあると、上手く貼れているのか分かりづらいので、まずは電源OFF。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-4-1024x683.jpg)
付属のクリーナーには番号が付いているのでわかりやすい。
2.ウェットクリーナー
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-7-1024x683.jpg)
まず、ウェットクリーナーで手垢やホコリを拭き取っていきます。
3.ドライクロス
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-8-1024x683.jpg)
わかりにくいですがドライクロスにも番号がしっかり入ってます。
貼り付けるプロテクターには、粘着剤が使われているので側面もきれいに仕上げておきます。
4.ホコリ取りシール
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-10-1024x683.jpg)
せっかくクリーニングしても空中を舞っているホコリが落ちて付着することもあります。
念入りにホコリ取りシールでペタペタしましょう。
5.本体プロテクター
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-11-1024x683.jpg)
ガラス一体型の製品本体を取り付けます。
本体は、立体的に盛り上がった台座にくっついているので、引き剥がします。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-12-1024x683.jpg)
本当に気泡レスなのか心配ですが、ESRを信じてはめ込んでみます。
側面は押し込むくらいの力加減が大事。
ガラス面がディスプレイにしっかり接着するよう押し込んでください。
6.保護ガラス面をしっかり吸着させる
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-13-1024x683.jpg)
説明書どおり、下から押し上げてなじませます。
謳っているとおり気泡は入らないです。
貼りやすさは、これまでのどの保護フィルムのよりもダントツNo1。
電源を入れれば、これで完成。
完成
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-14-1024x683.jpg)
完成直後の画像。
あまり気を使わずに貼り付けできました。
正面から見るとバンパーが貼り付けられているとは誰もわからないかも。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-15-1024x683.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-16-1024x683.jpg)
側面から見るとバンパーが貼り付けられているのがわかります。
実際は、目を凝らして見るような人はいないので、気づかれることはないはず。
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-18-1024x683.jpg)
スクロールもタップもスムーズ。
ステンレスのバンパーとはいえ、カラーが同色なので本体に馴染んでます。
なかなかクオリティが高い。
ESR Apple Watch Ultra/Ultra2用 保護ガラスフィルムまとめ
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/07/ESR-for-AppleWatch-Ultra-19-1024x683.jpg)
特に不満もなく、かなり満足度の高いバンパー+ガラスフィルム一体型の保護プロテクター。
Apple製品のアクセサリーも数多く手掛けているESR製というのも安心して購入できるポイント。
強化ガラス、一体型、気泡レス、Apple Watch Ultraと同色カラー、そして安心の2個セット。
ガラスフィルムを探している方にはおすすめです。
ESR Apple Watch Ultra ガラスフィルム「ARMORITE」が気になった方は製品ページをチェックしてみてください。
Apple Watch Ultra/Ultra2本体のレビューはこちら
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2022/09/applewatch-ultra-27-300x200.jpg)
![](https://digimaroblog.com/wp-content/uploads/2023/09/applewatch-ultra2-review-23-300x200.jpg)
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