新しいiPhone16を手に入れたら、まずは揃えたいアクセサリーの数々。
人気のスマートフォンだけに、たくさんの製品が発売されています。
どれを買おうかなと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、iPhone16ProMaxを購入した管理人でじまろ(@digimalog)が実際に購入して、気に入ったアイテムだけを厳選しました。
みなさんのアクセサリー選びの参考にしてください。
それでは早速、iPhone16におすすめのアクセサリー紹介、いってみましょう。
保護ガラスフィルム
iPhone16の画面をキズや衝撃から守るために、保護ガラスフィルムは必須アイテムです。
もちろん絶対保護フィルムが必要ということはないんですが、落下の衝撃を心配したり、小キズを気にしたりするくらいなら保護ガラスフィルムは必要です。
Anker Easy Fit ガラスフィルムキット
ブランド | Anker |
製品名 | Easy Fit ガラスフィルムキット |
サイズ | 約 160 x 74 x 0.7 mm iPhone16ProMax用 |
重さ | 約220g iPhone16ProMax用 |
対応機種 | iPhone 16 / 16 Pro / 16 Pro Max / 15 / 15 Pro / 15 Pro Max |
パッケージ内容 | Anker Easy Fit ガラスフィルムキット 2枚 取扱説明書 18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Ankerで会員登録後) |
iPhone に限らず、スマホを購入したらまずは画面保護のための保護ガラスフィルム。
おすすめするのは、Anker Easy Fit ガラスフィルム。
とにかく貼り付けが超絶カンタン、しかも貼り付け失敗なし。
- 貼り付け失敗なし!
- ホコリがあっても勝手に除去してくれる
- ガイド枠の精度が高く、ズレない
- 2枚組で高コスパ
- 高品質で高硬度9H
硬度9Hという強力な硬さに加え、貼りやすさにとことんこだわった設計で、位置ズレや気泡の心配もいりません。
使い方は、パッケージ内のガイド枠にiPhone16をセット。
最後にガラスフィルムの保護フィルムを引き抜く、これだけで完璧な貼り付けが可能です。
リーズナブルなのに2枚組、コスパの高さも魅力です。
詳しいレビュー記事はこちらです。
保護ケース
iPhone16を裸で運用するのもクールだとは思いますが、毎日使うデバイスなだけに、落としたり、ぶつけたりするリスクは常にあります。
特にボディの状態が影響するリセールを考えるなら必須です。
iPhone16のケースは様々なブランドから発売されていて、耐衝撃性能の高いモノからデザイン重視のもものまで様々です。
どれを選ぶか悩みどころですが、実際使ってみて良かったケースを紹介します。
TORRAS Ostand Spin Fusion
背面にリングスタンドの付いたケースはたくさんありますが、品質の高さで考えればTORRAS Ostand Spin Fusion。
スマホリングとしても使え、スタンドにもなるMagSafeリングを搭載し、使い勝手はピカイチ。
今回は、便利なゼンマイ式回転スタンドはそのままに、ケース本体に高級感がプラスされた新型ケース。
今年のiPhone16用ケースはコレが個人的なベスト・オブ・ベスト。
背面にあるリングスタンドのヒンジなど、細かいパーツの品質も高い。
MagSafeリングは、ゼンマイ式回転リングで、スタンドにもハンドクリップにもなるので便利。
直立させることもできるのは、撮影やリモートワークではかなり重宝します。
半透明の「Ostand Spin」ケースもありますが、見た目と手にした質感gはこちらの「Ostand Spin Fusion」が上。
くり抜きタイプのカメラコントロールは、結構な段差があるので、好き嫌いあるかもしれません。
慣れれば、問題なく操作できます。
最近は、このケースが一番のお気に入りです。
TORRAS Ostand Spin Fusionのレビュー記事はこちらです。
MOFT MOVAS レザーケース
レザー系をお探しなら、おすすめのケース。
MOVASは人工レザーではあるものの、質感はめちゃくちゃ高く、しかも環境負荷を抑えたヴィーガンレザーを使用。
見た目だけでなく、内張りも純正のようなスエード調の保護素材で覆われていて、iPhone16を優しく守ってくれます。
MOVASケースは、高いクオリティを維持しながら軽量化されていることも大きな進化ポイント。
iPhone15ProMax用で33.2gと驚異的な数値。それでいて耐衝撃性能も確保されています。
近々iPhone16用もレビュー予定です。
カメラレンズ保護カバー
iPhone16に使われているのは超高硬度のサファイアクリスタルという人工ガラス。
サファイアクリスタルは、高級時計などにも使われている素材で、地球上でダイヤモンドに次ぐめちゃくちゃ硬い素材。
保護するという観点では、そこまで気にする必要はないでしょうが、昨年はドアノブに小突いて、保護ガラスが割れてしまいました。
幸い、カメラレンズは無事でしたが、少しでも安心したいので、保護ガラスフィルムを装着することにしています。
もう一つの理由は、レンズ周りの隙間にホコリの侵入を防ぐためです。
iPhoneのカメラレンズって凹凸が激しくProやProMaxに至っては3つのレンズがひしめき合っていて、掃除も大変。
最初から保護カバーをしておくとキレイなままなのでリセールのときも安心できます。
ESRカメラ保護ガラスフィルムArmorite
管理人が購入したのは、ESRカメラ保護ガラスフィルムArmorite。
クオリティも高く、価格もリーズナブルでおすすめです。
製品の特徴は以下の通り。
- 【互換性】iPhone 16 Pro/16 Pro Max、15 Pro/15 Pro MaxおよびiPhone 14 Pro/14 Pro Max
- 【究極のレンズ保護】最大50kgの耐衝撃性を持つ高品質の超強化ガラスを使用
- 【高透過】光線透過率92%の高品質ガラスが、写真本来の画質を維持
- 【反射防止】アンチグレア技術により、本来の画質を維持
- 【簡単装着】位置合わせガイドとクリーニングキットが付属
- 【カラー】クリアー、グレー、ブラック
USB充電器
iPhone16にはUSB充電器は付属していません。
自分で準備する必要があります。
最大30W以上のPD急速充電ができるので、対応した製品を選びましょう。
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
コンパクトな急速充電器をお探しなら、Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)がおすすめ。
プラグが折りたたみ式で、コンパクトなのでどこにでも持ち出せます。
最大30Wの出力にも対応しているのでiPhone16を急速充電することができます。
iPadやMacBook Airも充電できます。
ただし、iPhone16シリーズはピーク時30W超えで急速充電が可能です。
最速で充電したいなら下記の45Wタイプがおすすめです。
ANKER 313 Charger(Ace, 45W)
iPhone16シリーズは最大出力45Wに対応したとの情報がありましたが、実際に計測してみると最大でも33W程度でした。
現状オーバースペック気味ですが、アップデートで充電速度が上る可能性もありますし、長く使うことを考えれば45WのUSB充電器もアリです。
個人的には、MacBook Airの充電にもちょうどいいので、気に入って使ってます。
Anker Prime Wall Charger 67W
iPhone以外も同時充電するならAnkerの3ポート搭載で67Wクラスの充電器「Prime Wall Charger 67W」がおすすめです。
私は、出張時パソコンなども持ち運ぶ場合、ポート数が多くパワーのあるPrime Wall Charger 67Wを使うことが多いです。
USB充電器は様々なブランドから発売されていますが、信頼性がいちばん。
旅行先で、壊れたりしたらかなり凹みます。そのため、私の経験で一度も壊れていないAnkerを選んでます。
MagCharger Qi2 (3-in-1ワイヤレス充電器)
旅行や出張が多い方なら、iPhone、AirPods 、Apple Watchを1台で充電できる3-in-1 折りたたみ式充電器「MagCharger Qi2」がおすすめ。
Qi2は、Qiに代わる新しいワイヤレス充電規格で、iPhoneを含めたより多くの機種が最大15Wでのワイヤレス充電が可能になっています。
Apple Watchも最大5Wの高速充電が可能です。
コンパクトに折り畳めるので、出張時には、メチャクチャ便利。
製品名 | MagCharger Qi2 |
---|---|
入力 | DC 9V2A, 18W以上の出力の電源を推奨 |
Qi2出力(スマートフォン) | 5W〜15W iPhone 最大15W※ |
出力(ワイヤレスイヤホン等) | 最大5W |
出力(Apple Watch) | 最大5W高速充電対応 |
素材 | アルミニウム合金 |
サイズ | 68 x 68 x 23mm |
重さ | 210g |
各種認証 | Qi規格, RoHS, FCC, CE |
パッケージ内容 | MagCharger Qi2本体 日本語取扱説明書 USB-C to Cケーブル |
Apple純正MagSafeワイヤレス充電器
毎日使うからこそ、ワイヤレス充電の安定性、安全性を考えたい。
そんな方は、やっぱりApple純正品がベスト。
iPhone16シリーズでは、純正の新型MagSafeワイヤレス充電器(旧型は最大15W出力)を使えば、最大25Wの急速充電が可能です。
新型はナイロンの編み込みケーブルで、厚みも薄くなっています。
サードパーティ製のスタンドなどと組み合わせれば、卓上充電スタンドとしても使えます。
もちろんAirPodsシリーズの充電もできます。
アップル公式ストア以外のECサイトでは旧型も販売されていますので、購入時は型番の確認も大事です。
CarPlay、車載ホルダー
CarPlayにUGREEN USB 3.0 typec ケーブル データ転送対応
iPhone14シリーズまで、車でCarPlayを使用するとき、ライトニング接続でした。
iPhone15以降はUSB-Cのケーブルが必要。
注意点としては、CarPlay用のUSB-Cケーブルはデータ転送に対応していることが重要です。
今回紹介しているUGREENの USB 3.0 typec ケーブルは、5Gbpsのデータ転送に対応しています。
もちろん、紹介しているケーブルは、マイカーでCarPlay接続の確認済みです。
ESR Qi2ワイヤレス充電対応の車載スマホホルダー
車に乗る方なら、高速ワイヤレス充電Qi2に対応した車載スマホホルダーが便利。
最大15Wの出力で充電が可能なので、従来のQi対応充電器よりも2倍の出力でチャージしてくれます。
ESRの車載アームはいくつか種類がありますが、iPhone16ProMaxは重いのでアームのたわみが発生しにくいダッシュボードタイプがおすすめです。
車載ホルダーがiPhoneの定位置になるので、車内の整理整頓にも役立ちます。
充電中は熱が上がると、パフォーマンスが下がるので冷却ファン付きがおすすめです。
変換プラグ
有線イヤホンやヘッドホンを使いたいならUSB-Cから3.5mmミニジャックへの変換アダプタがあると便利です。
UGREEN Type-C to 3.5mm イヤホン 変換アダプタ
LightningからUSB-Cポートになり汎用性が格段に上がったiPhone16シリーズ。
有線で音楽を楽しんだり、リモートで安定した音声接続を確立するにはやっぱり3.5mmジャックが欲しいところ。
そんなとき役立つのはUSB-Cから3.5mmステレオジャックに変換してくれるアダプタ。
変換アダプタなら何でも良いというわけではなく、個人的に使いやすいのはL時タイプ。
接続部分がプラプラしないので断線の心配も減ります。
モバイルバッテリー
外出先でのバッテリー切れを防ぐために必要なのは、やっぱりモバイルバッテリー。
改札や支払い時のバッテリー切れはかなり慌てますが、そんな緊急時でも即座に充電できます。
Anker Nano Power Bank (Built-in USB-C Connector, 22.5W)
モバイルバッテリーの中でも、いちばんのおすすめは?と聞かれればコレ Anker Nano PowerBank (Built-in USB-C Connector, 22.5W)
ケーブルレスで、給電から充電までこなしてくれます。
しかもコンパクトなのに22.5Wという高出力で、iPhoneだけなくAirPodsからiPad Proまで充電してくれます。
5,000mAhと容量は多くありませんが、緊急用、携帯用としては十分。
充電しながら使えるパススルー充電にも対応。
AppleWatchの充電アダプターと持ち歩けば完璧。
軽いし、ケーブルレス、気軽に持ち歩けるNo.1モバイルバッテリー。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)は、マグネット式で、ワイヤレス充電Qi2に対応し、大容量10,000mAhを搭載したモバイルバッテリー。
薄型なので、持ち運びはもちろん、手に握ったときの収まり具合もグッド。
有線で使えば、最大30W出力で、MacBook Airの充電にも使えます。
10,000mAhの大容量タイプを選ぶなら管理人イチオシのモバイルバッテリーです。
- 10,000mAhという十分な容量
- 薄型で持ち運びに便利
- MagSafe対応
- Qi2規格で、iPhoneを最大15Wでワイヤレス充電
- 有線USB-Cで最大30W出力でMacBookもOK
- USB-Cケーブルが内蔵されていない
- キックスタンドなし
外部ストレージ
iPhone16では、標準リアカメラが12MPから48MPに高画素化し、Pro/ProMaxでは4K120fpでのハイフレーム撮影が可能になり、大容量のファイルを扱うことも多くなりました。
そこでiPhoneの容量を圧迫しない外付けストレージの活用は、今まで以上に重要です。
愛用中のSSDを紹介します。
トランセンド ポータブルSSD
Transcend/トランセンドから発売されているUSBフラッシュメモリタイプのポータブルSSD。
- [サイズ] : 軽量コンパクト 71.3 mm x 20 mm x 7.8 mm / [重量] : 11 g
- [USB種類] : USB Type-A / USB Type-C デュアルコネクタ 10Gbps
- [転送速度] : 読出し (最大) 1050 MB/s ・ 書込み (最大) 950 MB/s
- 容量:256GB, 512G, 1TB, 2TB
iPhone16Pro/ProMaxは、USB-Cポート(USB3)が採用され、有線でのデータ通信は10Gb/sとかなり高速です。
無印iPhone16はUSB2 最大480Mb/s。
そこで、活用したいのが高速SSD。
外付けのポータブルSSDがあれば、動画ファイルの転送と保存をダイレクトに行えます。
iPhoneの容量が少ない方は、外付けSSDに大きなファイルを転送できるし、ProRes撮影では、外部ストレージに撮影中のファイルを直接書き込めるので、iPhonenの容量を圧迫しなくて済みます。
紹介するトランセンドのポータブルSSDはUSBフラッシュメモリとほぼ同じ大きさで、コンパクトなのに超高速データ転送が可能。
おまけに直付けなのでケーブルを準備する必要がないのでめちゃくちゃ楽ちん。
※ProRes録画専用に使うなら、ロジテックの外付けSSDがおすすめ。紹介しているトランセンドのポータブルSSDは発熱により長時間の撮影では使用できなくなることがあります。ロジテックの外付けSSDはアルミ筐体のProRes対応製品です。
注意点は、これだけコンパクトで高速だとやはりある程度の発熱はだけは免れません。
MacBookやiPad、Windowsパソコンにも使えるので、iPhoneからの大きなデータの移動にも便利。
U字型USB-C アダプタがあれば見た目もスッキリです。
外部ストレージに直接書き込めるProRes撮影をするなら、ロジテックのLMD-ELSPH050UCが、ProRes対応品なのでおすすめです。
MagSafeを活用すれば、三脚での撮影も捗(はかど)ります。
MagSafeのマグネットを使った三脚と併用する時は、マグネット式の外部ストレージは使いづらいのでおすすめできないです。
なんでもマグネット式が便利なわけではないので、自分の使い方に合わせたアイテム選びが重要です。
カメラスタンド
iPhone16の高品質なカメラ機能をフルに活かすために、カメラスタンドがあれば活用の撮影の幅が広がります。
Ulanzi三脚MT-08+MagSafeマウント
iPhoneを三脚で使いたいとき、これまでは挟み込むタイプが主流でしたが、iPhone12以降マグネットアクセサリーが使えるようになり、MagSafeマウントがめちゃ便利。
MagSafeマウントをいくつか購入してみてJJCのものが、アクセサリー同梱で磁力も強くておすすめです。
iPhoneとの接地部分に保護パッドがあり、直付けでも安心。
単体のMagSafeリングも付属していて、磁力の低いケースの補強にも使えます。
iPhoneを近づけるだけでピタッとくっついてくれるので運用が楽ちん。
同時に購入した三脚はUlanziの軽量ミニミニ三脚 MT-08。
フォト撮影だけでなく、自撮りやリモート会議にも使えます。
軽量でコンパクトなので、持ち運びにも便利。
MagSafeスタンド
MagSafe対応のマグネット式スタンドは、iPhone16を立てかけたり、横にして動画を視聴したり、ハンドクリップに使ったりと、使わないともったいないくらい便利です。
MOFT 耐久強化版 Snap-On スマホスタンド MOVAS™
iPhoneのスタンド&ウォレットといえばMOFT。
そのMOFTから素材をヴィーガンレザーにグレードアップし高耐久化したSnap-On スマホスタンド MOVAS™が登場。
マグネットもかなり強化されていて、ズレたり落ちたりという心配は全くなくなりました。
カードを挿入できて、スタンド機能付きでスマホグリップにもなり、MagSafe強化版。死角なしです。
おすすめはMOVASケースとのセット運用。
質感、カラーをそろえて楽しむことができます。
MOFT Snap-Onスマホスタンド MOVASは、物理カードを持ち歩く人にはとても便利なアイテム。
イヤホン
Apple AirPods Pro 第2世代 with MagSafe充電ケース(USB-C)
iPhone16を購入して、ケーブルをUSB-Cでまとめたいなら、AirPods Pro第2世代のUSB-Cポートモデルの購入もおすすめ。
基本的にはApple AirPods Pro第2世代のLightningポートモデルと同じ仕様ですが、アップルの未発売ARグラス、Apple Visionのロスレスオーディオに対応しているのはUSB-CポートのApple AirPods Pro 第2世代のみ。
Technics EAH-AZ80
AirPods Pro以外でiPhoneにおすすめといえば間違いなくTechnics EAH-AZ80。
音質は現ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラス。
ノイズキャンセリング、外音取り込み、通話性能も申し分なし。
同時接続のマルチポイント機能も業界初の3台同時接続が可能です。
デザインも優秀。
製品スペック
ドライバーユニット | 直径10 mm:アルミ振動板 |
再生時間 ・イヤホン本体 | 約7.0 時間(ノイキャン ON、AAC) 約6.5 時間(ノイキャン ON、SBC) 約4.5 時間(ノイキャン ON、LDAC) |
再生時間 ・充電ケース込 | 約24 時間(ノイキャン ON、AAC) 約23 時間(ノイキャン ON、SBC) 約16 時間(ノイキャン ON、LDAC) |
短時間充電時再生時間 | 15 分充電で約70 分 (ノイズキャンセリングON、AAC) |
充電時間 | イヤホン:約2.0 時間 充電ケース:約2.5 時間 イヤホン+充電ケース:約3.0 時間 |
質量 | イヤホン:約7 g(片側のみ:LR同値) 充電ケース:約50 g |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 周波数帯域:2402 MHz~2480 MHz |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
対応コーデック | LDAC、SBC、AAC |
防滴仕様 | IPX4相当 |
充電 | USB Type-C、ワイヤレス充電 |
EarFun AirPro4
とにかく価格重視、でも機能は欲しいし、音質もそこそこ大事、という方にはEarFun AirPro4がおすすめ。
ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント、ワイヤレス充電、専用アプリなど欲しい機能は全て詰まっています。
AirPro4になり、さらに自動装着検知機能まで搭載しました。
この価格にして、ワイヤレスイヤホンに求める、ほとんどの機能が詰め込まれています。
どの機能も高水準でまとまっていて、1万円以下の製品とはとても思えません。
前作AirPro3では欠点でもあった、チープ感のあるケースデザインも改善され、全体的な質感も高くなっています。
音質はドンシャリ系ですが、安っぽい音はしませんのでご安心を。
低域から高域まで、まとまりが良く、聴きやすい音作り。
ボーカル域よりも、高域、低域のほうが前に出ていますが、埋もれるようなことはありません。
この価格でこの音なら、文句のつけようがありません。
2つのハイレゾコーデック(aptX Lossless, LDAC両対応)に対応しているのも見逃せないポイント。
手頃な価格で妥協もしたくないならEarFun AirPro4がベストバイです。
製品スペック
Bluetoothバージョン | 5.4 |
---|---|
チップ | Qualcomm QCC3091 |
対応コーデック | aptX Lossless, aptX Adaptive, LDAC, SBC, AAC LE Audio(対応予定) |
ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0、最大50dBノイズ低減 |
再生時間 | 最大52時間(充電ケース込み)、イヤホン単体:ANCオン時7.5時間、ANCオフ時11時間 |
急速充電 | 10分充電で2時間再生可能 |
防水規格 | IPX5(※) |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
マイク | 各イヤホンに3基、合計6基、cVc 8.0ノイズキャンセリング |
その他機能 | マルチポイント接続、 Google Fast Pair、 Auracast、 装着検知機能 50ms低遅延ゲームモード ワイヤレス充電 |
バッテリー容量 | イヤホン:54mAh×2、充電ケース:600mAh |
充電時間 | イヤホン:1時間、充電ケース(USB-C):2時間、ワイヤレス充電:3.5時間 |
重量 | イヤホン:5.2g(片耳)、充電ケース込み:56g |
サイズ | 62.4mm x 46.6mm x 29.2mm |
最大動作範囲 | 15m(障害物なし) |
保証期間 | 18ヶ月間+登録で6ヶ月間延長 |
Bluetoothスピーカー
iPhoneのスピーカーで音楽を流してもいいけど、もう少し良い音で楽しみたい。
そんな方におすすめなのがBluetoothスピーカー。手軽にワイヤレスで音楽を楽しめます。
Marshall EMBERTON III
もっと手頃なBluetoothスピーカーはあるんですが、マーシャルのデザインにヤラれました。
完全に一目惚れで購入しましたが、音も最高です。
- ひと目でMarshallとわかるギターアンプのようなデザイン
- 前機種のDアンプ10W×2が38W×2に大幅強化
- コーデックがApple標準のAACに対応
- 最新のBluetooth5.3、LE Audioにも対応
- 連続再生最大32時間のロングライフバッテリー
- 弦楽器のつややかな音がイイ
- キレのある深い低音
- 簡易なイコライザー搭載(アプリ)
- IP67の防水性能
- 同時接続マルチポイント対応
- マイク内臓で通話も可能
かなりのお気に入りなので、デメリットなんてありませんが、唯一あげるなら、価格。
※Marshallは偽物も多く出回っているので、購入するなら、楽天、YahooのMarshall公式ストアか、e-イヤホンやビックカメラなど信頼できるショップを使うのがおすすめです。
FunLogy Portable Mini
とにかくコンパクトで、それでいてリーズナブルなBluetoothスピーカーが欲しい!
そんな方にはFunLogy Portable Mini。
手頃な価格で音質も良いです。
BluetoothなのでiPhoneとのペアリングも楽ちんです。
3.5mmジャックも装備してるので有線でも使えるのがうれしい。
手のひらに収まるサイズで、気軽に持ち運べるのもグッド。
Apple Watch
Apple Watchはとにかく多機能。
iPhone16との連携をより便利にするためのスマートウォッチ。
コミュニケーションやフィットネス追跡など、さまざまな機能を提供するApple Watchは、iPhone16のパートナーとして重宝します
管理人が使っていて一番よかったと思えることは、基本中の基本の機能、振動通知。
「そんなのiPhoneで十分」と思っている方もいるでしょうが、違うんです。
私はApple Watchを手にしてから常にマナーモードにしてますが、騒がしいモール街やフェスの中でも手元にブルッとショートメールや着信の通知が届きます。
iPhoneだとバッグやリュックに入れてしまうとバイブレーションや音に気づかないこともあります。
Apple Watchさえあれば急ぎの電話に出られなかったとか、急ぎのLINEを見逃した、なんてことが無くなります。
他にもヘルケア機能やタイマー機能、天気、モバイルSuica、QR決済など沢山便利な機能が詰まっています。
MacBookの自動ロック解除、なんていう機能もあります。
コスパを気にするなら、Apple Watch SEという選択肢もあります。
同じアップル製品だから当たり前ともいえますが、iPhoneとApple Watchのコンビネーションは優秀です。
SESAMIと組み合わせれば、どんな玄関ドアもiPhneやApple Watchで施錠・解錠がめちゃくちゃ楽になります。
iPhone16アクセサリーまとめ
iPhone16シリーズは、その人気の高さから、沢山のアクセサリーが販売されています。
どれを買えば良いのか迷うこともありますが、悩んでいるときが一番楽しいです。
この記事で紹介しているのものは、管理人の愛用品や実際に使って気に入ったものを紹介しています。
あくまで個人的なベストアイテムなので、これが正解というわけではありません。
参考にして自分なりのアクセサリーを見つけてください。
以上「iPhone16におすすめの厳選アクセサリー!ケース、イヤホン、モバイルバッテリー、フィルムなど紹介」の記事でした。
管理人の愛機iPhone16 ProMaxのレビューはこちら。
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