SONY ZV-1純正グリップやマイクなどオプションを紹介
みなさんこんにちは。
Z-1専用グリップが到着しましたので紹介していこうと思います!
専用と言いましたが,ソニー専用です。
RX系コンデジ,αシリーズにも使えます。
内容物です。ボタン電池式で,付属しています。
ケースも付いていてうれしいですが,私は使わないかも。
デジカメZV-1とグリップ(GP-VPT2BT)の接続
デジカメと接続するため、まずは電池。入れる場所はグリップの背面。
ボタン電池は頻繁に入れ替えることはないでしょうが、バッテリーと電池はどちらが需要あるんでしょうね。
次に本体側からセッティングを2箇所。
・MENU>ネットワーク2>Bluetooth設定>入
・MENU>ネットワーク2>Bluetoothリモコン>入
・最後にグリップ(GP-VPT2BT)のPHOTOボタンとズームのT側を同時に7秒。
・再度Bluetooth設定>ペアリング
これでつながります。
グリップ(GP-VPT2BT)操作説明
どうです?VLOGカムって感じじゃないですか?(笑)
ボタン4つにズームスライダー1つ
- PHOTO:写真撮影
- MOVIE:動画撮影(赤いボタン)
- C1:カスタムボタン(デフォルトは背景ボケ切替)
- LOCK:ONまたはOFF
- スライダー:ズームイン・アウトはZV-1本体より操作しやすいですね
三脚にもなります。
セットで持ち出したいところですが,重くなるので動画撮影時のみ携帯しようと思います。
以前,ビデオカメラを買ったときに購入したマイク【SONY ステレオマイクロホン ECMXYST1M C】
公式ページで調べたら,まだ現役オプションマイクでした。
音はクリアですが,屋外用には向いてなさそうなので,スタジオで使用していきます。
画像のボケみの検証
静止画でのボケ背景切替。
この機能はZV-1本体のカスタムボタンC1またはグリップのC1どちらかのボタンをワンタッチで切り替えできます。
まずは背景くっきりモード。
背景,アップルウォッチともに少しだけ,ボケている感じです。
背景ボケモード。
アップルウォッチ,背景ともにかなりしっかりボケました。
これがワンタッチで切り替えられるってほんとに優秀です。
GP-VPT2BT総評
おすすめ度 ★★★★☆
SONYのデジカメ専用グリップ(GP-VPT2BT)について紹介しました。
静止画と動画の撮影が主なボタンですが、背景ボケの調整ボタン(割り当て可)もついており、卓上グリップとしてもオススメのグリップです。
ただし、215gとそれなりの重さもありますので、携帯性重視の方は、ZV-1本体だけの運用でもいいかと思います。
私はミニ三脚として時々持ち歩く感じにしてます。
自撮りメインの方は、グリップの分、画角に収める映像が広がりますのでおススメできます。
※ZV-1と同時購入ならセット商品が予備のバッテリーもついてお得です。
ZV-1がWebCamになりました!最新アップデートは次ページです
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