
こんにちは、M2 MacBook Airの機動力と性能の高さに大満足の管理人でじまろです。
M1 Max MacBook Proを所有しながらも、かなりお気に入りで毎日持ち出しているM2 MacBook Airですが、やっぱり美しいアルミボディを傷つけないか心配。
そこで当ブログではおなじみWraplus(ラップラス)のスキンシール M2 MacBook Air用を購入してみました。
傷だけを心配するならハードケースという手もあるんですが、重くなるはイヤ。
スキンシールなら、天板と背面を保護してくれつつ、軽量・スリムボディの利点を最大限活かすことができます。
さすがに落下に対してはまったくの役立たずですが。
今回は、お気に入りのWraplusスキンシールの紹介と貼り方をレビュー。
同時購入したトラックパッド保護フィルムも合わせて紹介します。
Wraplus スキンシール M2 MacBook Air用

同梱品
- 天板用シール*1
- 底面用シール*1
- パームレスト用シール*2
- クリーニングペーパー(ドライ&ウェット)*1
- 製品カード*1
今回選んだカラーは、ボディと同色のシルバー(近似色)、製品は全34色とバリエーション豊富。
数年前のモデルはMacbBookのサイドが平面だったため、サイド用パーツも付属してましたが、新モデル用は天板と底面それにリストレスト用のみ。
少し残念ですが、仕方ないかな。

リンゴマークはちゃんとくり抜かれているのでご安心を。
公式の貼り方
Wraplus公式ページでスキンシールの貼り方を確認することができます。
- MacBook Airのボディをクリーニングシートでキレイに
- 余白部分をすべて取り除く(リンゴマークも)
- 後方の両端を合わせる
- 全体にシールをかぶせる(四隅は圧着しないように)
- 四隅はドライヤーで柔らかくしながら圧着していく
- パームレストは外角にあわせて貼り付ける。
- 完成
Wraplus公式ページはこちら
管理人のWraplus スキンシールの貼り方

今回購入のシルバー(近似色)
少し色目の違いがありますが、貼り付けてしまえば見分けが付かないくらい馴染みます。
ちなみにスキンシールは3M 0.2mm厚で、ボディカラーが透けるなんてことはありません。
1. クリーニングシートで汚れを除去

最初の工程は、公式と全く同じ、MacBook Airのボディをクリーニングするところから。

買ったばかりなら、大して汚れてないと思いますが、ホコリが付いていると気泡の原因になったりして、シールがうまく圧着してくれません。
手を抜かずにキレイにしておきましょう。
2.余白を取り除き、台紙を折り込む

天板、底面ともに余白部分のシールをすべて取り除いて(リンゴマークも)から作業に入るのが吉。
スキンシールを貼るのがはじめてなら、まず、台紙にしっかり折り目をつけてから施工するのをおすすめします。
剥がした部分の台紙がブラブラしていると、作業中、変なところにかぶさったりして、最悪、施工が失敗する場合もあります。
3.ゴム足に合わせて貼り付ける

底面は、左右のゴム足のホールにしっかり合わせてからゆっくり貼っていきます。
製品の精度も高く、厚みのあるシールですが、当然空気は入るので、親指を滑らせながら圧着していきます。
付属のヘラを使ってもいいですが、個人的には親指がやりやすいです。
気をつけたいのは、もしもズレに気付いた場合、絶対最後まで貼らずに途中で引き返すこと。
最初または気になる部分までゆっくり剥がして、圧着に再挑戦しましょう。
慌てなければ必ずキレイに貼れます。
4. 底面完成

さすがWraplusのスキンシール。精度は高い。
個人的には、底面はそこまでナーバスになる必要はないと思ってます。
もちろんキレイに貼りたいですが、そこまで他人の目を気にする部分ではないかな。
5. 天板を圧着

天板は、中央にリンゴマークがあり、かなり気を使います。
ここはキレイに合わせたいところ。
このリンゴマークの時点でズレているなら、通過前に最初に戻りましょう。
戻るときは、ゆっくり作業することと、台紙に戻しながらということを忘れずに。
6. リンゴマークを通過

まったくズレずにリンゴマークを通過
ドンピシャなら、最後までズレの心配はなし。
慌てずに、親指またはヘラを当てて、気泡を抜きながらゆっくり圧着していきます。
7. 天板完成

天板、ばっちり貼れました。
M2 MacBook Airもそうですが、M1 Pro&Max MacBook proも平らな天板なので貼りやすい。
8. リストレスト

パームレストの部分は外側にあわせて貼り付けていきます。
いつもここは貼らないんですが、レビューのために施工。
外部キーボードとディスプレイを使うことが多いので、そもそも内蔵キーボードを触る機会が少ないというのが貼らない理由。
あとで剥がします(笑)

近似色だと、結構貼ってあるのかどうか気づかれないかも。
スキンシールはサイドは無防備

きれいに貼れるスキンシールですが、側面はもちろんむき出し。
過信しすぎると側面を傷つけるので気をつけましょう。
パームレストよりトラックパッド

MacBookは長く使っているとトラックパッドもテカりはじめます。
パームレストよりトラックパッドのテカリのほうが気になるかな。
変色させないために毎回ミヤビックスの保護シールを貼ってます。
厚みはあるけど、つや消しだし、動きもスムーズ。
おすすめのスキンシール

Wraplusのスキンシールを愛用してMacbook 4台目、iPad3台目です。
スキンシールを貼りたいなら、間違いなくおすすめのWraplus。
スキンシールだけでは確かに保護性能は低いですが、MacBook Airの軽さを損なわないですし、ボディサイズもそのままなのでいつものスリーブケースに収納して持ち運ぶこともできます。
剥がすときは、ドライヤーを使い温めながらだとやりやすいです。
ドライヤーが無くてもゆっくり剥がせば大丈夫。
カラーを変えたくなったらいつでも挑戦してみてください。
iPad ProでもWraplusをレビューしてます。

過去のMacBookに貼り付けたレビューはこちら。

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