Incase City CompactはMacBook Pro/Air用リュックに丁度いい

当ページのリンクには広告が含まれていて、運営費に当てられています。協力できないという方はご自身で製品名を検索するなどしてご購入ください。
Incase City CompactはMacBook Pro/Air用リュックに丁度いい

MacBook Pro 14インチをカフェに連れて行くのに丁度いいリュックをいろいろ探していたのですが,一周まわって結局『Incase(インケース)』に戻ってきました。

決め手は,容量とサイズ感,そしてIncaseといえば,やっぱりミニマルなデザイン。

今回購入したのは,男女問わず人気の高いド定番『Incase Ctiy Compact Backpack』を選択。

なんですが,通常のCity Compactは表面がダークグレーでいまいち好きになれないので,全面ブラックのDiamond Ripstopモデルを購入。

カフェや打ち合わせに持ち出して,すでに1週間ほど経ちますが,やっぱり使いやすさは間違いなしです。

この記事では,City Backpackではなく,小さめのCtiy Compact Backpackをチョイスした理由や実際の使い勝手など紹介していきます。

Incase(インケース)
¥19,920 (2024/08/22 21:00時点 | Amazon調べ)
クリックで項目にジャンプ

City Compact Backpack With Diamond Ripstopのスペック

製品詳細

製品名City Compact Backpack
With Diamond Ripstop
サイズ約H46 x W33 x D13cm
容量約19.7L
重さ0.8kg
収納PCサイズ16インチまで
素材リップストップポリエステル他
ポケット■メイン気室
メッシュポケット×1
PCポケット×1
■フロントポケット内
タブレットコンパートメント×1
ペンホルダー×3
小ポケット×2
■トップポケット×1
カラーブラック
US No.INCO100358-BLK

背面はメッシュ加工された生地とクッション素材に隙間をいれることで,背中のムレを軽減してくれます。

表面の300デニールの強化繊維を織り込んだダイヤモンド(ひし形)リップストップの生地がなかなかカッコいい。

この生地には63%のリサイクルPETポリエステルが使われています。

特徴としては,伸縮が少なく,湿気も寄せ付けず,高い防風性能,そして優れた耐摩耗性を備えた高いポテンシャルを持っています。

前面のポケットはiPad miniが問題なく入ります。

Apple Pencilや名刺入れの収納も可能。

メイン気室は,A4ファイルはもちろん,B4サイズも収納可能です。

16インチまでのPCポケットも備えているので,パソコンと他の荷物がゴチャッとならずに便利。

メイン気室のメッシュポケットは,タオルやジャケットを入れるのに便利

トップのポケットは,かなり深めで,スマホや頻繁に使うものを入れておけるので,一番活躍するポケットかも。

City Compact Backpackのサイズについて

重量

リュックだけの重さを計測。

カタログ値どおり,0.82kg(820g)

20Lサイズとしては一般的な重さ。

サイズ比較

インケースのCompactシリーズは定番人気リュクの派生モデルとしていくつかラインナップされています。

違いとしては,ポケットの数もそうですが,メイン気室が2層式が1層式になり,製品の高さが低めに抑えれているのが特徴。

比べているのはNylon Backpack(ナイロンバックパック)でインケースの普段使い用リュックとしては,標準サイズ。

City Backpack』と『City Compact』を比べたときと同じようなサイズ感。

ナイロンバックパックは,打ち合わせなどに持ち出すには,書類の収まりがよく,便利に使ってましたが,見た目が少し大柄。

なにより2層式は,一見使いやすそうですが,何でもざっくりと詰め込みたいときには,仕切りがじゃまで不便なんです。

Apple製品との相性

普段持ち歩くものを詰め込んでみました。

実際にはもっと詰め込めますが,カフェに行くときの装備はコレくらい。

iPad miniやApple pencilもらくらく収納

さすが16インチまで対応,MacBook Pro 14インチは余裕で飲み込みます。

キレイに収納完了。

ノートPCポケット,トップポケットの内張りは,ベロア調になっていて,収納したものを傷つけにくい。

クッション性も高いので,スリーブケース無しでMacBookを収納できる。

トップポケットはIiPhone 13 Proが縦に入るくらい深く使いやすい。

ミラーレス一眼富士フイルムX-S10も問題なく収納できます。



背負心地

身長176cmの場合

チェストストラップがないので,肩幅に合うのか心配でしたが,City Backpack を全体的に小型化しているので,ストラップの幅も必然的にせまくなり,かなり背負いやすい。

ヨコから撮影。

マチは13cmありますが,MacBook Pro14インチやミラーレス一眼を入れてこのくらいの広がりなら,電車でも許容範囲かな。

定番IncaseのCity CompactはMacBookにおすすめリュック

おすすめポイント
残念ポイント
  • 大きすぎないのに,意外と容量アリ
  • MacBook Pro16インチまで収納できる
  • 外に配置されたポケットがどれも使いやすい
  • 重量が1.0kg以下
  • トップポケットは使いやすいけどジッパーのエンド部分が噛みやすい
  • チェストストラップ無し

『City Compact Backpack with Diamond Ripstop 』かなり気に入ってしまいました。

これま購入してきた20L前後のリュックでは,一番使いやすい形かもしれません。

定番には定番の理由があるものです。

Incase(インケース)
¥19,920 (2024/08/22 21:00時点 | Amazon調べ)

全面ブラックは特別仕様のコーデュラナイロン製もあります。

created by Rinker
Incase(インケース)
¥19,800 (2024/11/22 20:14:53時点 Amazon調べ-詳細)

もう少し大きめで軽量な,2層式のIncase Nyron BackPackもレビューしています。

Incase City CompactはMacBook Pro/Air用リュックに丁度いい

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で

CAPTCHA

クリックで項目にジャンプ