【レビュー】SOUNDPEATS Capsule3 Proはノイキャン付きハイレゾLDAC対応高コスパの完全ワイヤレスイヤホン

ハイレゾ対応のノイキャン付き完全ワイヤレスイヤホンが欲しいのだけどどれも高い。

もう少しコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい。そう思ってる方も多いはず。

今回SOUNDPEATSから発売された『Capsule3 Pro』は、ハイレゾLDACに対応し、ANC＝アクティブノイズキャンセリングも搭載、それでいて税込8,480円とコスパ抜群。

音質にもしっかりこだわっていて12mmのバイオセルロース製ドライバーを採用し、低音から高音までしっかり鳴らしてくれます。

こだわりは音質だけでなく最大43dBとかなり強力なノイズ低減効果を発揮するANC、イコライザーやタッチコントロールなど細かくカスタマイズできる専用アプリに対応するなど、かなりうれしい仕様になっています。

早速レビューしていきます。

※本記事は一部プロモーションを含みます。

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クーポンコード：CPS3PBLG01
期限：
開始日 2022/12/26 00:01 JST
終了日 2023/01/02 23:59 JST
割引：5%off
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SOUNDPEATS Capsule3 Pro 製品詳細

‎‎同梱品

• SOUNDPEATS Capsule3 Pro本体
• 充電ケース
• S･M･Lイヤーピース(Mサイズ装着済)
• Type-C充電ケーブル
• 日本語取扱説明書

5 x 6.73 x 2.59 cm; 48 g

製品スペック

ブランド	SOUNDPEATS
ドライバー	12mmダイナミックドライバー
マイク	6基
再生時間	8時間 充電ケース併用52時間
防水規格	IPX4
通信	Bluetooth
サイズ	5 x 6.73 x 2.59 cm
重さ	48g
機能	LDAC対応 アクティブノイズキャンセリング 風切り音軽減 低遅延ゲームモード 通話用ノイキャン搭載 片耳モード 専用アプリ
発売日	2022年12月26日

外観

正面から見た外観はいたってシンプル

背面のヒンジ部分のメタルパーツにSOUNDPEATSのロゴ。

ケース内部。

マットな外装に対して内部はツヤツヤのダークグレイ。

底面には充電用USB-Cポート。

分かりづらいですが、USB-Cポートのとなりにペアリングボタン。

イヤーピースはMサイズが初期装着。SとLは付属。

内部のオレンジ色が透けて見えてなかなかグッドな印象。

イヤホンはブロンズのようなピンクゴールドっぽいメタルパーツがアクセントに。

イヤホンの先端は、楕円形になっていますが、社外品のイヤーピースも問題なく使えそう。

イヤホン片側の重さは、およそ5g。

ケース込みでは49g。

市販されている完全ワイヤレスイヤホンの中では軽量タイプ。

サイズ感

AirPods Pro 2と比較。

ラウンドしているぶん、SOUNDPEATS Capsule3 Proのケースが少しだけ大きめ。

手のひらには、しっかり収まります。

ジーンズのポケットに入れても問題ない大きさ。

使い方

ペアリング

ケースへの収納は第１世代のAirPods形式。

慣れていれば問題ないけど、個人的には『SOUNDPEATS H2』の平置きタイプが好み。

初回はイヤホンをケースから取り出して、絶縁シールを剥がして、再度ケースに戻して一度フタを閉めます。

再度ケースを開けるとペアリング待機状態に。

Bluetooth一覧からSOUNDPEATS Capsule3 Proを選択すれば接続完了。

Androidも同じ。

操作は一覧を確認してください。

タッチ操作一覧

手動電源ON	1.5秒長押し
手動電源OFF	10秒長押し
再生／一時停止	2回タップ
音量を下げる	左：1タップ
音量を上げる	右：1タップ
次曲	右：1.5秒長押し
通話開始／終了	2回タップ
着信拒否	着信中1.5秒長押し
通話切替	通話切替2秒長押し
ペアリングモード	充電ケースのボタンを 3秒長押し
音声アシスタント	右：3回タップ
ゲームモード	左：3回タップ
ノイキャン 通常 ヒアスルー	左：1.5秒長押し

AndroidならハイレゾLDACで

iOSはそもそもハイレゾに対応していないのでご注意。

AndroidならBluetooth一覧＞デバイス名に『LDAC』のロゴ。

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