Switchbotのシーリングライト Proをレビュー|家電も照明もスマートホーム化|色調・調光両対応

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今回紹介するのはSwitchbotのシーリングライト Pro。

普通の照明器具としても色調・調光など十分な機能を備えていますが、それだけではありません。

シーリングライトプロは、スマートリモコンとして、SwitchBot製品の連携ハブとして活用できます。

スマートリモンとは、あらゆる家電の赤外線リモコンを学習し集中管理できる機能。

ハブ機能は、SwitchBot製品の連携はもちろん、外出先からの操作も可能にします。

それでは早速、機能満載のSwitchbot シーリングライト Proを詳しくレビューしていきます。

メリット
デメリット
  • 色調・調光が無段階で操作可能
  • ハブとして機能するので、別途ハブを購入しなくてもOK
  • 外出先から家電を操作できる
  • 他のSwitchBot製品と連携可能
  • 音声アシスタントを使って操作可能
  • 高コスパなのに5年保証
  • 特になし

※本記事はプロモーションを含みます。

目次

製品紹介

今回提供していただいたのは12畳用。他に6畳用、8畳用があります。

内包物

  • シーリングライトプロ本体+セード
  • 専用取り付けアダプター
  • リモコン
  • 単4電池×2
  • リモコンケース
  • ネジ×2
  • 取扱説明書
  • 保証書

スペック

12畳8畳6畳
接続方式Wi-Fi
Bluetooth
Wi-Fi
Bluetooth
Wi-Fi
Bluetooth
電球色
昼白色
昼光色
電球色
昼白色
昼光色
電球色
昼白色
昼光色
ライトタイプLEDLEDLED
色温度2700K~6500K2700K~6500K2700K~6500K
明るさ5499lm4299lm3699lm
明るさ調節1%~100%1%~100%1%~100%
常夜灯/ほんのり灯
スマートスピーカーに対応
スマートリモコン機能
ハブ機能
定格消費電力54W43W26W
サイズΦ480×H102mmΦ480×H102mmΦ480×H102mm
保証5年保証5年保証5年保証

SwitchBot製のシーリングライトを選ぶに当たり、コスパも重要な要素。

スマートリモコンなどアプリでの管理機能も備えながら、日立やパナソニックといった日本の家電メーカーのものと同程度の価格。5年間の長期保証も見逃せないポイント

6畳用から12畳用まで、製品サイズは同じ、12畳用でもコンパクトなところがイイ。

Proモデルと標準モデルの違い

プロモデルは、家電の赤外線リモコンを学習できるスマートリモコン機能がついていて、標準モデルにはありません。他のSwitchBot製品の管理や遠隔操作ができるハブ機能は、プロモデルも標準モデルも搭載しています。用途に合わせて選びましょう。

外観

本体部分とセード/シェード部分のかみ合わせは、一般的なシーリングライトと同じ構造。

LEDは暖色系と白色系が交互に配置されています。

常夜灯は中央。

組み合わせた外観。

取り付けアダプターの外観や構造も標準的シーリングライトのものと変わらない。

リモコンは、照明用操作と2台設置時のチャンネル切り替えのみで、スマートリモコンなどはアプリから。

主となる照明操作はカーソルボタンで色調・調光が無段階で調整可能。

プログラムボタンは「読書」「くつろぎ」「食事」の3シーン。

そのほか30分、60分のタイマーと好みの明るさと色味を登録できるメモリー機能を搭載しています。

取り付け方法

まずは天井にある照明用プラグに、取付けアダプターをはめ込みます。

一度はめ込むとロックされますが、側部の赤いボタンを押しながら回すと外れてくれます。

天井にアダプターを取付け。

続いてLEDの配置されている本体を押し込みます。

中央のスイッチでロックさせると本体が落ちる心配はなくなります。

取付けアダプターと本体の配線をしっかりつなげましょう。

最後にセード/シェードをかぶせて設置完了。

暖色光も白色光もむらなくキレイ。

プログラムボタンで、一発切り替えもできるし、無段階色調機能でだんだんと色味を変えていくことも可能。

最初からリモコンに登録されている色味。左から読書(白色)、食事(中間色)、くつろぎ(暖色)

SwitchBotアプリと連携

SwitchBotアプリはiOS、Android両対応。

ホーム画面からデバイスの追加でシーリングライトプロを選択。

Bluetoothで自動で検出されるのでかんたん。

シーリングライトプロが登録されると、アプリから色調・調光することができます。

アプリには、直接操作だけでなく、時間指定で色味や明るさが自動で選べるシーン登録も可能。

シーンは最初から6つのシーンが登録されていますが、その中でも留守番モードは外出時にも人がいるように見せかけられるよう自動で点灯させる独自性の高いプログラム。

シーリングプロは、ハブ機能も備えているため、外出先からの点灯ON/OFFや他のSwitchBot製品と連携させることができます。

家電(エアコン)を登録してみる

シーリングライトプロにエアコンを学習させることでアプリでのエアコン操作やシーンの作成が可能になります。

デバイスの追加からエアコンを選択。

ボクの場合は、他にもハブを所持しているのでエアコンを登録するハブを選びます。

今回の場合はシーリングライトプロをハブとして選択。

続いてエアコンのリモコンを学習させます。

登録には、自動、手動、学習の3種類の方法があります。

よほどマイナーな機種でない限り自動登録できます。

自動学習を選択したら、シーリングライトプロに向けて学習対象のリモコンのボタンを押すだけ。

赤外線から、家電の種類・メーカーを判別してくれます。

エアコンの登録が完了したら、スマホからエアコンの操作が可能になります。

当然、自宅外からの遠隔操作もできます。

アプリだけでなく、音声アシスタントにリンクさせることで、声による操作も可能。

「アレクサ、エアコンをつけて」と話すだけで簡単に電源ONにできます。

エアコンだけでなくリモコンを使う家電であればなんでも登録可能なので本当に便利。

SwitchBot シーリングライトプロまとめ

メリット
デメリット
  • 色調・調光が無段階で操作可能
  • ハブとして機能するので、別途ハブを購入しなくてもOK
  • 外出先から家電を操作できる
  • 他のSwitchBot製品と連携可能
  • 音声アシスタントを使って操作可能
  • 高コスパなのに5年保証
  • 特になし

照明器具として十分な機能とスペック。

さらには、スマートリモコン機能付きで、ハブの役割までこなしてくれて、まさに一石三鳥。

自宅の照明器具を切り替えるタイミングなら、シーリングライトプロの導入も検討してみては?

自宅をスマートホーム化するにはお手軽で高機能な一台です。

この記事を読んでシーリングライトプロが気になった方は製品ページをチェックしてみてください。

過去のSwitchBot製品はこちら

Switchbotのシーリングライト Proをレビュー|家電も照明もスマートホーム化|色調・調光両対応

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