MOFT多機能キャリーケースはスタンド機能付きPCインナーケースでMacBookにも最適

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MOFT多機能キャリーケースはスタンド機能付きPCインナーケースでMacBookにも最適

こんにちは,MOFT愛好家のでじまろ(@digimalog)です。

今回紹介するのは、MOFT 多機能キャリーケースというノートパソコン用のスタンド機能付きスリーブケース。

ECサイトの口コミでもかなり評価の高い製品です。

もともとMacBook Pro 14インチ用に購入してましたが、M3 MacBook Air 13インチにもピッタリのサイズということで 、再度メインケースに格上げです。

久しぶりに使ってみて、改めて製品の質の高さと便利さを実感しました。

  • ヴィーガンレザー(合皮)のクオリティが高い
  • 薄いのに仕切り部屋がある(iPad mIniも収納可)
  • 2段階の高さ切替ができるスタンド機能が秀逸
  • 13インチ用としては少しゆとりがある
  • インナーケースとして315gは重さを感じる

早速レビューしていきましょう。

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製品スペック

直線的な折り目が特徴的で,スタイリッシュなイメージ

今回購入したのは14インチ用で13インチと14インチのMacBookに対応しています。

製品は2サイズ展開。

MOFT多機能キャリーケース 14インチ

  • サイズ:360×255×7mm
  • 重さ:315g
  • スタンドモードの耐荷重:5Kg
  • 対応PCサイズ:325×230×17mmまで
  • MacBook Air 13インチ、MacBook Pro 14インチ

MOFT多機能キャリーケース 16インチ

  • サイズ:400×277×7mm
  • 重さ:410g
  • スタンドモードの耐荷重:5Kg
  • 対応PCサイズ:360×250×20 mm以内まで
  • MacBook Air 15インチ、MacBook Pro 16インチ

15インチ以上のMacBookユーザーは、大きいサイズを購入してください。

ちなみにMacBookのサイズは以下。

  • MacBook Pro 14インチ:312.6×221.2×15.5mm
  • MacBook Pro 16インチ:355.7×248.1×16.8mm
  • MacBook Air 13インチM2/M3:325×227×17mm
  • MacBook Air 15インチM2 M3:340.4×237.6×11.5mm

MOFT多機能キャリーケース 外観

表面の素材は,撥水性のあるエコレザー(ヴィーガンレザー)、いわゆる合皮。

個人的な好みですが,環境に配慮する時代の流れで,最近は本革よりフェイクレザーに惹かれます。

型くずれしないよう形成されてますが,全体的に「上品なしなやかさ」があって質感がかなりイイ

この本革にも負けないこのしなやかさは,実物を手にしないとなかなか伝わらないかも。

背面には、薄くて伸縮性の高い、メッシュ素材が使われています。

サブポケットからアクセス可能。

メインのPCポケットとは別に、サブポケットも配置。

間仕切りには2箇所、マグネットが仕込まれていて、パソコンの出し入れ時に干渉しないように配慮されています。

実測で333g(カタログ値は315g)

ケースとしては重い方ですが、ノートPCスタンドを貼り付けたり、持ち運んだりしなくていいので結果的に身軽になります。

厚みを比較。

MacBook Pro 14インチが1.7cm,MOFT多機能キャリーケースが0.7cm。

左がMacBook Pro 14インチとのサイズ比較で、右がM3 MacBook Air 13インチとの比較。

サイドはマチがないので,14インチなら収納するとジャストサイズですが、13インチのMacBookなら少し余白が出ます。

MacBook を収納

内部は,レザーの内側のような素材で,MacBookをやさしく保護してくれます。

フタはマグネット式で扱いやすい。

収納すると,こんな感じ。スマートでイイ!

撥水素材とは書きましたが,フラップは挿入口の中央のみで,サイドはむき出しなので誤解のないように。

左がMacBook Pro 14インチ、右がM3 MacBook Air 13インチ。

やはり13インチのMacBook Airでは余白が多くなってしまいます。

カードポケット

内側にカードポケット。

予備の名刺入れにするのもアリ。

サブポケットについて

背面は中央に伸縮性のある素材が使われています。

中に仕切りがあって,マウスや外付けSSDなど収納できるようになってます。

間仕切り内のサブポケットは、B5サイズのものなら収納可能。

100WのUSB充電器もOK

背面の伸縮素材のおかげで,USB充電器やマウスを収納すると,うまい具合にホールドしてくれます。

iPad mini 6も入る

間仕切りポケットは,充電アダプタやストレージ入れるのもいいですが,iPad mini もきれいに収まります。

間仕切りがあるので,ノートパソコンと干渉することはありません。

スタンド機能

やっぱりMOFTといえば,スタンド機能です。

このケースは2段階調節が可能です。

上の画像のようにフラップを内側に折り込むと15°の傾斜。

キャリーケースのフチを折り込むと25°の傾斜。

1段階目、15°の傾斜。

最初はこれで満足するんですが、なぜか慣れるともう一段高くしたくなるんですよね。

2段階目、25°の傾斜。

ボクはこの傾斜で使うことが多いです。

耐荷重5kgなので安心。

傾斜がついてもパソコンが滑り落ちないようストッパーが付いてます。

やっぱりMOFTが好き

インナーケースもノートPCスタンドも、たくさんの製品が出回ってますが,スマートさと機能性を兼ね備えたMOFTのモノ作りはいいですね。

「ノートPCスタンドが欲しいけど、本体には貼り付けたくない」なんて考えている方なら、MOFT多機能キャリーケースがドンピシャ。

メリットとデメリットをまとめましょう。

  • ヴィーガンレザーのクオリティが高い
  • 薄いのに仕切り部屋がある(iPad mIniも収納可)
  • 2段階の高さ切替ができるスタンド機能が秀逸
  • 重さはあるけどノートPCスタンドを持ち歩かなくていい
  • 13インチ用としては少しゆとりがある
  • インナーケースとして315gは重さを感じる

個人的な感想としては、売らずに保管していてよかったと思ってます。かなりのお気に入り。

しばらくM3 MacBook Air 13インチのメインケースとして使っていきます。

この記事を読んで、MOFT多機能キャリーケースが気になったら、製品ページをチェックしてみてください。

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スタンドやケースのまとめ記事もあります

MOFT多機能キャリーケースはスタンド機能付きPCインナーケースでMacBookにも最適

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