【レビュー】TWOLSKOO M2 MacBook Air 15インチハードケースを購入してみた

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MacBook Air 15インチを購入して使ってますが、かなり満足してします。

不満点は、本体サイズが大きいので、インナースリーブケースに入れると、手持ちのバックパックのPCポケットに入らなくなることがほとんど。

とはいえケース無しの運用では傷の心配が絶えません。

そこで本体に直接装着するハードケースを購入してみることにしました。

購入したのはTWOLSKOOというメーカーの製品で、以前M2 MacBook Air 13インチのものを使ったことがあり信頼できるかなと思ってのこと。

実際購入して、それなりに満足しているものの、製品のクオリティに関しては価格相応といったところ。

早速レビューしていきます。

目次

製品紹介

同梱品

  • ハードケース天板
  • ハードケース底板
  • ディスプレイ保護フィルム
  • 各ポート用ゴムパッキン
  • FaceTime(内臓カメラ)用プライバシーフィルター
  • USB-A to C変換アダプタ
  • メッセージシール

本体カラーバリエーション

変わったネーミングが多いですが、カラバリが豊富なので選べる楽しさがあります。

付属品も同色カラーで統一感が出せるところも◎

  • フロストブラック
  • フロストクリア
  • クリームシェル-ラベンダーグレー
  • クリームシェル-石灰岩
  • スクラブシェル-グリーン
  • スクラブシェル-パープル
  • スクラブシェル-赤
  • バターシェル-アボカドグリーン
  • カスミソウ透明
  • スクラブシェル-グリーン
  • クリア
  • 光沢ブラック
  • 星空ブラック
  • 満天の星-紫
  • ベイビーブレス-ピンク

各パーツごとの外観

TWOLSKOO ハードケース本体、今回はフロストブラックを購入。

ご覧のように半透明。

半透明のいいところはリンゴマークが透かせること。

底板には排熱用のスリットが入っている。

四隅のパッドはホワイト。

表面はいいのですが、天板・底板ともに内側の状態は悪い。

装着してしまえば見えないのですが、やはり新品はキレイであって欲しい。

付属品

付属の液晶保護フィルムは、光沢タイプ。

MacBookはもともと光沢タイプの液晶画面、非光沢タイプがうれしかった。

キーボードカバーはJIS配列用。

US配列のボクには不要ですが、日本語入力の方にはうれしいかも。

充電ポートやUSB-Cポートを保護できるゴムパッドも付属。

USB-CからUSB-Aに変換できるアダプタ。

個人的に一番うれしかったのは、このFaceTimeカメラ用プライバシーフィルター。

カメラが不要なときは、物理的にシャットダウンできるので安心。

ウイルス感染や悪質なリモート操作で知らない間に自分が撮影されているといったことを避けられます。

MacBook Air 15インチに装着

天板は前後がわかりにくいですが、切り欠かき(ツメ)がある方がフロント。

もともと同色のスキンシールを貼っているので、厚みが変わって心配してましたが、しっかり装着できました。

ツメ部分がパチンとハマってくれます。

林檎マークが浮き出てミッドナイトのよう。なかなかカッコイイ。

背面は後ろのヒンジ部分が裸になるので装着の向きは間違わないです。

底板もバッチリ装着。

ポート部分は干渉しないように作られているので、充電やハブの装着など、ハードケースを装着したまま作業できます。

少し浮いて見えるのはスキンシールを貼っているから。

ノーマル状態なら密着してくれます。

フロントと背面のヒンジ部分。

構造上、ヒンジ部分はむき出しになるので、ハードケースで保護していても持ち運びの際は気をつけましょう。

ハードケースを装着しても密着しているので作業時は気にならない。

天板、底板を装着すると309g増加。

MacBook Air 15インチは薄いとはいえ重さはそれなりにあるので、ケース込みなら総重量が1,840gになります。

MacBookを持ち出すことが多い方は考慮したいポイント。

ここがメリット

ハードケースの利点は、もちろん本体を傷から守ってくれることですが、それ以外にも個人的にお気に入りのポイントがあります。

それは、MOFTのようなノートPCスタンドを本体に直接貼り付けなくていいこと

ボクは気にしませんが、粘着テープで本体に直接貼り付けることに抵抗のある人には大きなメリット。

画像はMOFTのノートPC用スタンド「Cooling Stand

熱を放射するグラフェンを使用していて、本体に貼り付けても熱を放射してくれるスグレモノ。

TWOLSKOO M2 MacBook Air 15インチハードケースは買い?

メリット
デメリット
  • バッグにPCスタンドポケットがあればインナーケースは不要
  • 傷から全体を保護してくれるので安心
  • 好きなカラーにチェンジできる
  • 粘着スタンドやステッカーをMacじゃなくハードケースに装着可能
  • 厚みのあるインナーケースに比べれば耐衝撃性は高くない
  • 装着すれば309g重くなる
  • ケース内側の品質がいまいち

メリット・デメリットには上げていませんが、注意事項としてハードケースは雑にあつかうと擦り傷が目立ってきます。

スモーク系はあまり目立ちませんが、光沢のあるクリア系を購入される方は事前に知っておいてください。

さて、TWOLSKOO M2 MacBook Air 15インチハードケースを購入した個人的な感想ですが、総合的には満足。

液晶フィルムやキーボードカバーなど付属品等は要らないので、本体のクオリティをもう少し上げてほしいのが本音。

個人的な運用方法は、通常はスキンシールを貼っただけの状態で使用、持ち出すシチュエーションによって傷が付きそうな場合はハードケースをかぶせる、という使い方をしようと思っています。

TWOLSKOO M2 MacBook Air 15インチハードケースが気になった方は製品ページをチェックしてみてください。

【レビュー】TWOLSKOO M2 MacBook Air 15インチハードケースを購入してみた

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