
この記事は提供いただいた製品のレビューです。
みなさんは,眠気や気だるさで,デスクワークの作業効率が落ちることはありませんか?
私は昼食後に眠気が襲ってくると,効率が落ちるどころか,しばらく動けません(笑)
そんなとき,場所や体勢を変えて,例えばスタンディングで仕事をすることができれば,眠気でモヤッとした頭の中をリフレッシュすることができます。

わかってはいるけど,自動昇降デスクは高価すぎて導入は難しい
安心してください,もっと価格を抑えてもっと幅広い作業環境を手に入れることができます。
今回紹介する製品『Swift Pi』は,ソファでミニテーブルとして,タブレットのスタンドとして,さらに簡易スタンディングデスクとしてマルチに活用させることができます。
これでPC作業効率は格段に跳ね上がります。
iSwift Pi PCデスク&スタンド製品詳細

メーカー | iSwift |
製品名 | iSwift Pi(アイ スイフト パイ) iSwift Pi Max |
サイズ | Pi 収納時:44cm×24cm×0.5cm Pi Max 収納時:54cm×24.5cm×0.5cm |
デスクモード(高さ) | Pi : 19cm または 22cm Pi Max : 23cm または 25cm |
スタンドモード(角度) | 75度、70度、60度 2段のストッパー位置で調整すると6段階 |
耐荷重 | 22Kg |
付属品 | 専用ケース,1年間品質保証 |
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iSwift Piの使い方
iSwiftは大きく分けてスタンドとデスク,2つの機能があります。
さらに角度,高さをそれぞれ調整することができるので紹介していきます。
1.スタンドモード

iSwiftにはマグネットが仕込まれていて各モードでピタッと固定することができます。
まず1段階(70度)

第2段階(60度)

第3段階(75度)
可変は3段階ですが,機器を固定するストッパーの位置を変更することで6段階の使い方が可能。

ノートパソコンやタブレットの固定は台座のストッパーを使います。

MacBook Airを載せてみました。
キーボードに角度がついて疲れにくい姿勢が保てます。

iPad Pro 12.9インチを低位置で固定。
お絵かきモードには申し分ない角度と安定性。
2段のストッパーと3段階の可変で自分だけの位置取りを見つけることができるカスタマイズ性の高さも魅力。
2.デスクモード

デスクモードは,高さ調整ができます。
こちらは22cm。

3cm低い19cm。
高さの微調整だけでなく,こちらのモードは中央に支点が増えるので重量物を載せるのに向いてます(耐荷重22Kg)

このモードの本命は,なんといってもスタンディングデスクとして機能させること。
これなら,昇降デスクを導入しなくても十分使えます。
なにより,キーボードとマウスを一緒に載せられるので,Macのクラムシェルモード(PCを閉じたまま外部ディスプレイを使って作業する方法)中でも,スタンディングで作業できます。

すでに発売されている同じような製品MOFT Z(右側)と比較。

MOFT Zも優れた製品ですが,キーボード&マウスで作業できるのはiSwift Pi。
MacBook 13インチとマウスの組み合わせも可能です。

ソファの上で作業するのも気分転換に◎
軽い・薄いで持ち運びもらくらく

iSwift Piは折りたたむと,厚さわずか0.5cm。

フェルト生地のケース付きで持ち運びもらくらくです。

バックパックに収めてオフィスや出先で使用するのもアリ。
愛用中のリュック,インケース incase Nylon Backpack に収納可能。
フェルトのケースごとだとギリギリ収納,他のものを傷つけるような素材ではないので,リュックに入れるならケース無しで持ち運ぶ方が良いかも。
『iSwift Pi』は簡易スタンディングデスク&ノートPCスタンドの決定版

今回は本体を提供いただいてのレビューでしたが,個人的にとても気に入りました。
仕事上,私の作業デスクが対面受付も兼ねているため,昇降デスクの導入は諦めていたのですが,iSwift Piを活用すれば解決できそうです。
同じような悩みを持つ方はもちろん,低コストでスタンディングデスクを導入したい方,自宅は昇降デスクで職場にも同じ環境を構築したい方などなどいろんな方々におすすめしたい『iSwift Pi』です。
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